◯神戸新聞 ブレーク スル→ のページに詩人高橋睦郎さん(81)が載っていました。詩の世界では知らない人はいないはずという凄い詩人。遠くからだけれど、存じている詩人なので拝読しました。
死を含む緊張感に宿る美 表現とは自己主張ではなく自己解放 心はギリシャ詩に初めて触れた頃と変わらず。年齢を重ねるごとに影や苦みが加わり、詩に甘やかさや光が際立つ。「不安でたまらないこと自体が魅力的で、退屈したり、くたびれたりしている暇はないんです」と書いておられました。文中の抜粋の仕方が上手くないのですが…とにかく凄い!方。再認識しました。
無数の出会いが人生を豊かにしてくれる。詩、俳句、短歌、小説、舞台の台本、能、狂言など巾広い分野で活躍されている。
・興味を持てば、詩でも短歌でも俳句でも区切りはない。私はそう解釈し安心しました。
◯ルミナリエを再度見に行く。5時45分ぐらいに着いたけれど、既にキラキラして始まっていました。奥の水辺まで行って写真を撮りました。
噴水広場にスパッリエーラ 夢のような楽しい会場の演出。
4つの柱に囲まれて立つ光の聖堂は神秘的とか。
寒かったけれどいい気分でした。