◯正平調(神戸新聞)に「風」という詩が取り上げられていた。わ~~大好きな歌!感激して歌詞を検索しました。
誰が風を見たでしょう
僕もあなたも見やしない
けれど木の葉をふるわせて
風は通りぬけてゆく
誰が風を見たでしょう
あなたも僕も見やしない
けれど樹立が頭をさげて
風は通りすぎてゆく
作詩 西条八十
作曲 草川信 (英国詩人、クリスティーナ・ロセッテイ 作詩)
嬉しいとき淋しいとき哀しいとき・・・ふいにハミングしている大好きな唱歌です。
詩友 YさんTさんもハミングしていたのを思いでしました。
・見えないものに存在を感じ取る繊細で美しい、ことばでの表現!!だいすきです。
◯これも新聞「水無月の随想」を読んで学びになりました。
<本を読み、旅をせよ>と題して猪木武徳氏(労働経済学 経済思想。大阪大教授…)
旅は優れた学校であり世界という書物だと。何を見て、何を考えたのか、何を求めていたのか。を自覚すること。
IT技術が旅をバーチャルな経験に変えてしまったのだろうか。の文面には異論があります(私の声)。
教科書に書かれていないことを読書や旅から学び取るようなたくましさ!(この考えは大いに参考になりました。)
IT技術のお陰で、旅する遠い場所を検索して、予備知識や喜びを学び味わうことが出来る!のはすばらしいと思っている近頃のわたし。
仁くんとの旅の思い出。今は見上げるほど身長が伸びたようです。
行ってみたい世界遺産。テレビより。
後で楽しめるから矢張り写真は撮っておくべきですね