◯歩きが少ない日々なので、思いきって北野町界隈を歩く。自宅から横へ横へ歩くと北野の方へ出る。
途中、ケアホームが沢山立ち並んでいた。入居者は居るの?聞きたいような、静かな雰囲気。近くの人はなじみ安いけれど、遠くから入った人は淋しいのではないかしら?考えながら歩く。
◯うろこの家へは凄い坂!分かっているのでゆっくり歩く。この辺も廃屋のような屋敷がちらほらある。
この坂では住みにくいと思う。神戸の海辺あたりまで見えて絶景だけれど。
◯三宮まで歩く、センター街を通って大丸まで。歳暮の追加を済ませる。あれこれちらちら買わなくても店内歩きは好き。
◯今日からルミナリエが始まるので、また三宮バス亭まで歩く。今日は見ないことにする。テレビに綺麗だとニュースで紹介されていた。歩きは10.805歩私にしては珍しい歩数でした。
うろこの家の隣の画廊 堀江優さんの画が沢山。庭園にいのししの造像がありました。うろこの家入場料1050円です。
◯PCのレッスン、インターネットで動画を楽しもう のタイトル。
TED(テッド)という民放と TVer(ティバー)の体験をする。私好みは TED の方が気になるかなと思う。
パソコンと言えど、凄い!居ながらにして、テレビ画面で生活できそうだけど、人間の生活としてキケンがあると思います。
クリエイテブ、創造する力が萎える。発案や創作力がなくては成長出来ない。何時かの講演で何度も聴いた。わたしはそれを大切にしている?つもりです。
今日頂いた 詩誌「ア、テンポ」友Yさんから。みなさん凄い!この頑張りに拍手!しました。
Yさんきっと良くなると信じています。
皆さん素晴らしい書き手です。
◯電子書籍を楽しもうはいいな~と。友に教えてあげたいけれど、ここまでPC操作に問題がありそう。
懐かしい吉村昭著「漂流」の文庫があげられていた。再度、読むことにしたい。(宣言していいかな・・・・)
◯風吹いて旭の鳥居は桜の葉がパラパラ落ちてスゴイ!
明日朝がんばるぞ~~! 夕暮れは公園にイノシシが来てる時があるので恐いです。
◯先週の日曜美術館のムンクの画と本人です。ずっと気にしている画家の顔。
これもムンク? 兄も妹も美形ですが、深い悲しみを鎮めて過ぎた生涯のようですね。
◯旭の鳥居に桜の落ち葉がはらはらと…1日ですごいです。さあ!お終いまで競争です。万歩計腰に下げたのに、意外と少ない、600歩と少しでした。荒ごみが無くなって、産毛みたいな草が芽を出しています。う~~ん!悪いけど、摘み取りましたが、明日明後日どうなるかしら。今日はあったかいからね~~。
◯用が出来て三宮から大丸まで。あれこれSコーナーで店員Iさんとお喋り。あれこれ気に入った衣類を勧められて~
彼女はスタイルブックから出てきたような人。お洒落はいいけど痩せすぎです。病気が心配です。
◯先日の神戸新聞に アスキー創業者 西和彦・須磨学園学園長 さんが出てられて、情報通信技術(ICT)の未来は?
についてのお話の中にAIブーム数年で去る。言葉の壁があるから と言われていました。え!びっくりでした。
マイクロソフトで副社長を、ビル・ゲイツ氏と親交のある方とのこと。何もかもスゴイ方の発言!これからどんなインタビューが拝見できるでしょう。ドキドキでした。
◯近くに住むFさん(82歳)と立ち話をしていた…突然「わたしオカシイらしいの…」と言う。びっくりして「え?どこが?」聞きなおした。「主人から言われて…」と。ご主人につき添われてそれなりの場所で診断してもらったらしい。
自分でオカシイらしいと言えるんですね。他人事ではないです。この判断どんな事から分かる?仏壇の主人は答えてくれない。長生きも自他共に大変です。
◯今朝の神戸新聞詩のコーナーより。
「バガテルの球」興村俊郎 さん作 神戸の街を上手に作品にして下さって嬉しいでした。アップさせて頂きました。
坂を下っていくだけでいい。
そのうち鉄道が通せん坊するから
三ノ宮駅はすぐにわかる。元町駅でもいい。
帰り道をそう教えられて。
知りもしない町なのに不安もなく
町並みや建物に気を取られるままにした。
曲がり角にさしかかるたび
来た坂から違う坂へ。そしてまた違う坂へ。
ぼくはバガテルの球になって
ピンに当たってどこへ行くかわからない。
思いがけなさに小躍りした。
大通りから隠れるような
あの坂もその坂も表情が違う。
見たこともない歴史の跡、
舶来の匂い、現代の眩しさ。
見入ってしまって
時間とともに方向を忘れても
引力は正しく目的地へ導いていく。
予期しない独り時間は心ゆくまで
坂の町、神戸の散策で満たされた。
バガテルはスマートボール以外の
意味があるそうだ。
それは小さくて愛らしい
ピアノの小品曲とあった。
先生の言葉 バガテルはスマートボールのこと。坂の多い神戸の町をその盤に見立てて、自分は球になって坂道を横にそれながら表情の違う通りの散策を楽しむ。おしまいの4行もいい。でした。
・長い詩だけど神戸の町のこと、こんな風に書けるなんて!ステキ!ステキ!方向音痴の私は唯々羨ましいでした。な~~るほど、言いながら拍手しています。書き移すのはしんどいでしたが、作詩よりは簡単です。
この何処かに住んでいる家がある。通った学校があります。
◯神戸新聞一面記事に森林植物園のメタセコイア並木が美しい~~!と出ていたので、今日こそ!意を決して森林植物園行バス亭(三宮)へ行きました。が、今日からバスは出ていません!と。も~~う!残念
それなら一言書いていて欲しかったデス。
◯帰宅して旭の鳥居の周りの掃除を。小さい草が日が当たるようになって伸びていました。これがまた大変になるんですね。桜の黄色の葉も散り、またまた掃除を。でも何だかいい気分。
『母の教え』姜尚中著を読んでいるのですが、今までと違う普通の姜氏を拝見したような気分です。軽井沢の奥の高原で、奥さんとの土いじりしながらの生活に満足されているようです。土いじりって人の心を癒すなにかがある?と思いつつ、旭の鳥居の周りの掃除を愉しんでいるのだけれど・・・。
この作者の文面が素晴らしい。格調高く気品の備わった知的な文章わくわくしながら読んでいます。
◯メタセコイアはテレビと新聞の写真で見納めにします。
大きな木だから本物はすごいでしょうね。
マキノの方にもセコイア並木があると聞きましたが。