来年で賃貸契約の切れる今の茅ケ崎市のマンションから
1年早く物件を探して、先週隣町の藤沢市に越して来ました。
まだ、荷物の整理が完全に終わってないで、少しバタバタしてます。
12階なので江の島や富士山も天気の良い日はハッキリ見えて
茅ケ崎とあまり変わりません。街並みは茅ケ崎と藤沢の間の辻堂と
いうところで、建設中のマンションやスーパーマーケットなどで
駅前には、巨大なショッピングモールもあり、歩道も広く安全な
新興住宅街として建設中な感じです。何よりも違うのは
茅ケ崎と比べて自転車の少なさとマナーの違いです。
幸い、マンションから総合病院が徒歩5分以内に2件あるので
どちらが良いかは解りませんが、まぁ~所詮東京や大学病院と
比べるとランクダウンは仕方ないですがね。
しかし考えてみるとこの年(67)になって新興住宅街に
住まなければならないとは、11年前の脳幹梗塞の後遺症で
ハンデが無ければ今頃どんな生活をしてるかと
考えると、間違いなく北海道に居るだろうな。
普段は一人で生活できても。いざという時に家族の手助けが
必要なことは、情けなくもあり辛い余生を強いられることに
悔しさが私を支配し続けるのだろうか。
それを決めるのは誰でもなく私自身である。
勇気とか決意が薄れていく自分にハッパを賭ける。