1・ねむの木の花にカラスアゲハが蜜を求めて飛んできました
◎ 今回はねむの木の花とミヤマカラスアゲハを特集したいと思います。カラスアゲハと言う名前、暗いイメ-ジですが、違いました、明るく優雅に飛んでいて、とても魅力があり、ず-と見ていても飽きません。ねむの木について、“この木なんの木” で有名な(この木もねむの木です)こんな大木は北海道には有りません。道南のごく一部です小樽公園、手宮公園、苗穂公園には生えていません、小樽塩谷地区に7~8本(根本30~70cm位で樹齢百年以上と思われます)、余市、二木方面には数本見かけました。今回撮影したのは塩谷駅付近の二本のねむの木からです。
2・ねむの木にチョウが来る時は天気が良く風が無くおだやかな日に限ります
3・カラスアゲハの羽根がV字型になっているのが気に入っています
4・カラスアゲハは蜜を吸っている時はカメラを向けても逃げません
5・ねむの木の花が太陽光で輝いて蜜が沢山出ているよう、チョウさん
6・ねむの木の花が聖火台のように燃えています、そこへ不時着
7・カラスアゲハを偶然逆光で撮るとバットマンのような形に見える
8・こっちの蜜が甘いよと仲間に知らせているような仕草、この日は三羽来ていました
9・カラスアゲハが花から花へ移動する時、動きが早くピントを合わせるのが大変です
10・ねむの木でチョウを撮るのは二年目ですが、この日はシャッタ-チャンス
11・待ちに待った、踊っているようなチョウの姿、絵になるカラスアゲハ
12・優雅に舞った後は、ねむの木の花で濃厚な蜜をゆったりと吸っています
13・ ねむの木の花が太陽光で輝いてチョウは霞んでしまいます
14・ねむの木の花の上を蜜が多いところ選びながら悠々と飛んでいます
15・この花の名前は分かりませんが、手宮公園の裏山で撮りました
16・この場面はねむの木の下に有る花畑です、他の花に止まるのは珍しいです
17・この場所はスキ-場一面にユリの花を植えて有るオーンズ春香山ゆり園です
18・この場面は自宅の庭に珍しくカラスアゲハが迷い込んできました
19・やはりカラスアゲハは、ねむの木の花が似合います、絵になります
20・ねむの木の花の蜜を十分に吸って満足して、大空へ飛び去って行きました