1・色彩の川、朝10時日陰に氷りが張っている(長流川、北湯沢温泉町)
◎ 前回のブログは洞爺湖巡りでした、それからの続きで支笏湖を中心に支笏湖の魅力と支笏湖氷濤まつりの模様をお届けします。支笏湖(しこつこ)は、北海道千歳市にある淡水湖。支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖となっている。周囲長40.4km最大水深360.1m 国内では秋田県の田沢湖に次いで日本で2番目の深度となっている
2・色彩の川、この付近だけ川底の岩盤の色が目立ちます(長流川、北湯沢温泉町)
3・色彩の川、湯沢温泉から百メ-トル上流(長流川、北湯沢温泉町)
4・雪の怪しい造形、湯沢温泉から百メ-トル上流(長流川、北湯沢温泉町)
5・場所を美笛峠を通って支笏湖に移動、湖畔に降りると雪どけ水が湖へ注ぐ
6・支笏湖と後方は恵庭岳(1320m)湖畔の岸辺に倒木や岩にツララがびっしり
7・ツララの奥に恵庭岳、氷とツララで湖畔の岸辺を見事に飾られている
8・でっかい岩、上の雪が溶け始め生き物のように見える、後方は風不死岳(1102.4m)
9・今日の支笏湖、晴天で空気が澄んでいて風も無く是高の写真日和
10・支笏湖の岸辺に倒木や岩にツララがびっしり、このような状態が何十ヶ所も続く
11・何十ヶ所も続くツララの被写体、この時期のタイミングに来て運が良かったと思う
12・場所を支笏湖氷濤まつり会場へ、厳寒の支笏湖の風土を活かした氷の祭典です
13・「湖底の散歩道」と名付けられた氷のトンネル透明感のある深い水色が美しい
14・支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが立ち並ぶ
15・支笏湖氷濤まつりは多くの人々が訪れる千歳を代表するイベントとなりました
16・支笏湖の澄んだ湖水をスプリンクラーで噴射して巨大な氷像をつくり上げる
17・自然の造形美あふれる巨大な氷像をつくり上げる湖畔の冬のイベント
18・会場を見渡せる『天空回廊』を初めて製作、高い場所から会場全体を見渡せる
19・昼間は支笏湖ブルーに輝き、夜はライトアップで幻想的な世界に
20・巨大な氷像を下から魚眼レンズで演出、宇宙の片隅と言う感じはいかが?