
1・雪や氷のブロックで作られた、カウンターのあるアイスバー
◎・然別湖(しかりべつこ)コタン」。コタンとはアイヌ民族の言葉で「集落、むら」の意味。ここへは3回目の訪れです、氷結した然別湖の湖畔や湖上に「イルグー」と呼ばれる氷の家がいくつも作られた氷の村を撮影に行って来ました。なかでも最もユニークなのが「氷上露天風呂」なんと凍結した湖上にかけ流しの露天風呂が造られ、無料で楽しめるのです。後半は十勝平野の風景です。

2・ホテルが並ぶ前庭から然別湖コタン冬の絶景

3・氷のブロックで作られた「イルグー」夜は灯がともされる

4・スノ-モ-ビルで材料を運び、ただいま制作中です

5・氷を切るカッタ-で、制作中の人は台湾からのボランテアだそうです

6・どうやら一つのイルグーが完成したようです、関係者の点検です

7・二階建ての大きいイルグーののぞき穴から叫ぶと写友のKさんビックリ顔

8・映像を氷のスクリーンに映し出すアイスシアター子供さんが見つめている

9・カウンターのあるアイスバーの前で観光で来ていた子供さんがポ-ズ

10・氷の棚には各種リキュールが並び、まさに本物のバー氷のすき間から

11・イルグーの入り口で観光で来ていた子供さんにモデルをお願いする

12・イルグー内には色んな芸術作品が有りその中で目に付いたフクロウ

13・世界でもここだけではないでしょうか、凍った湖の上の露天風呂

14・露天風呂で、お-いおまえ達もこっち来て入れと叫んでいます

15・十勝平野へ空に光りの空間が、帯広、音更町付近

16・帯広、音更町付近、白樺並木が続く、十勝平野の醍醐味

17・帯広、音更町付近、かすかに朝日が見え隠れする

18・白樺並木が綺麗に並ぶ光景が気に入りもう一枚、印象に残る風景です

19・樹氷と朝日が目標でしたが気温が高く樹氷は無し朝日も中途半端

20・音更町付近、遠くに朝日が差す光景、これで道東の旅は終わり小樽へ
今回も嵯峨ワールドで他の人の追従を許さない素晴らしい絵ばかりです。
写真集など出版しては如何でしょうか…?
氷との色彩のメリハリが出来ました、ありがとうございました。
写真集出版なんてとんでもないです、まだまだ修業が足りません。
のぞき窓も、撮られていたの全くわかりませんでした。このシーン記憶がない…
それにしても、氷の中のピンクの子供、目立っていい添景というか、主役になっていますね、何かのフォトコン候補かと思います。
ピンクの服の子供も撮れた事で満足です。
次回は今回見られなかった帯広馬場をスケジュ-ルの一つに入れたいですね。