最終結果
優勝 花巻東(初)
準優勝 専大北上
第3位 盛岡商業
第4位 盛岡誠桜
数年ぶりの高校サッカー観戦でした(厳密には4月のIYLも見ましたが)。しかし専北を超えた今年の花巻東、ヴェルディカラー強めで「幻の岩手ヴェルディ」が現実になったらU18がこうなってたかも?という個人的な感想です。
最終結果
優勝 花巻東(初)
準優勝 専大北上
第3位 盛岡商業
第4位 盛岡誠桜
数年ぶりの高校サッカー観戦でした(厳密には4月のIYLも見ましたが)。しかし専北を超えた今年の花巻東、ヴェルディカラー強めで「幻の岩手ヴェルディ」が現実になったらU18がこうなってたかも?という個人的な感想です。
皆さんは「駅そば」を知っていますか?
僕がまだ10代~20代の頃は盛岡駅には各ホームと駅の中に何軒かの立ち食いそば屋がありました。今はホームの立ち食いそばは絶滅、駅ナカそば屋が3軒残っています。それにフェザンの2店舗もありますね。
静岡駅ホームの立ち食いそば(天玉)
今回は盛岡駅のそば屋の中でIGR改札に近い「そばの花」の新ネタメニューです。まぜそば(580)となります。
具材はネギ、鰹節、海苔、鶏そぼろ、温泉卵。これってわんこそばの具盛りと同じじゃん!と思いましたね。
なもんで、早速ですがまぜまぜしていただきました。たれはラー油入りでピリ辛でしたね。そこに卵黄の味が入って和らぐというか…
最後は残った鰹節粉などをそば湯で洗い、追いラー油で仕上げます。これはじゃじゃ麺のちーたんに近いかな?と思います。
また食べたい逸品、ごちそうさまです!
実に数年ぶりの弘前です。
清々しい晴天と岩木山。こんなところでサッカー観戦できる弘前の皆さんが羨ましいです。
スタメンは以下の通り。
GK 熊谷蘭丸
DF 藤村健友 岡田祐政 佐々木航 鹿村祥平
MF 薄井朋也 林勇介 益子義浩
FW 森川龍誠 中村勝 谷村憲一
鹿村は元ブランデューということもあり、お客さんも注目してました。
試合はボゴーレ・D・津軽のキックオフで始まりましたが、先制点はゼブラ。鹿村からのパスを最後は林が決めました。しかしボゴーレも岩見倫弥が同点にして前半は1-1。
後半にゼブラが谷村のPK、その2分後のゴールの連発で突き放して3-1。ゼブラがそのリードを守り切って勝利しました。
盛岡ゼブラは勝ち点3をゲットして勝ち点7、暫定首位です。
6月にはいよいよホームゲーム…なんですが、言いたいことが多々ありまして。それは別に書きます。
というわけで、見てきました。
盛岡誠桜のメンバーは前記事で書いた通り(=先週と変わらず)。中央は金澤・吉田の2トップ。
立ち上がりは一進一退。中央は前述の2トップにMF佐々木敬人が絡みチャンスを伺うが、誠桜GK菊地が出てきてピンチの芽を摘む。誠桜も一空・凛櫻のW佐藤がゴールに迫るがシュートに至らず…
中央の10番金澤はドリブルキープで前進するメッシ型FW、という印象です。それを誠桜が封じ込めた感じですね。そして小原監督は吉田に代えて178センチの山本を投入。見たところブレンネル(?:あくまで個人の感想です)という感じでしたね。しかしなかなか決めることができず、試合は延長に。
延長後半、誠桜が途中出場の齋藤虎之介が中央DFの一瞬のスキをついてシュート!これが決まって誠桜が先制点をゲットしました。結局この1点を誠桜は最後まで守り切りました。
この勝利により盛岡誠桜は月曜日まで試合することになります。花巻東に勝てば決勝戦、負けると3位決定戦(東北選手権出場権をかけた戦い)です。
なお、裏で行われた盛岡商業VS不来方は前半に不来方先制も後半に逆転し2-1で盛岡商業が勝利。明日専大北上に挑みます。
明日から遠野市で準々決勝~決勝です。
(写真は日曜日の盛岡誠桜vs葛巻@高松公園)
遠野開催なのに、遠野高校は盛岡市立に負けるという…しかも相手は王者・専大北上。
対面が盛岡商業vs不来方(長谷川仁監督は遠野OBかつ遠野元監督)、順当なら盛商ですがどうなるか?
何より個人的注目カードは盛岡中央vs盛岡誠桜。誠桜の秋浜克弥監督は元中央コーチ、全国大会に出た時のスタッフです。
実力では中央が抜けている感じですが、一発勝負のトーナメント戦ですから何があるかわかりません。
参考までに日曜日の盛岡誠桜のスタメンを書いておきますね。
GK 菊地歩有斗
DF 留場道将 松本遊碧 佐立恭梧 藤本晴弥
MF 久保 楓 山口 唯 榎本陽太
FW 佐藤一空 佐藤凛櫻 浅野柊生
(このメンバーは公式プログラム及びGOALNOTEを参考にしました)