三洋洲本＝兵庫県Ａ代表？

兵庫県社会人サッカー連盟のＨＰができて、兵庫県選抜の情報が公開されたので色々…

メンツ（背番号含む）は以下のとおり。特記なき限り三洋洲本。
ＧＫ　１　浅野裕也
ＤＦ　２　角村大輔
ＤＦ　３　太田晃一
ＭＦ　４　森川祐輝
ＤＦ　５　森田郁也
ＭＦ　６　村上歩夢
ＭＦ　７　沈　大紀
ＦＷ　８　廣瀬一樹
ＦＷ　９　徳井啓介
ＭＦ　10　井上裕介
ＭＦ　11　原口大佑（関西国際大学）
ＧＫ　12　松上大毅（ﾊﾞﾝﾃﾞｨｵﾝｾ加古川）
ＭＦ　13　稲垣侑也
ＦＷ　14　梅川毅士
ＦＷ　15　立岡雅仁
ＤＦ　16　友定晃大
ＭＦ　17　成瀬敬志朗
ＦＷ　18　中尾秀樹
ＤＦ　19　新居友作
ＦＷ　20　河野大星（姫路獨協大学）

早い話が三洋洲本だけで兵庫県Ａ代表できるというわけだ。他のチームは確かに強いが、団結力で兵庫代表の意地を…とかかっこいいこと言えないな。近畿予選で和歌山に負けたし。

和歌山もアルテリーヴォがいよいよ、海南もなんかソラティオラとかなって。盛り上がってきたかな？
12/23の府県リーグ決勝大会が大きな地域マニアの集会になったりしてね。

年明けの1/15キンスタ、これなら飛行機予約してＯＫ？

教育と言うより教祖だ！

「警視庁捜査一課９係」２期のあるお話から。

善人だと思っていた養護施設の園長が、実は悪人だった！
たとえばオウムのような、ナチスのような。

危機的状況から子供を守るべきたったひとりの保母（上原さくら）。しかしそこはもう全体主義の荒野と化していた。
そして保母の恋人が園長を脅迫することを思いついた。


ある日、園長は子供たちにこう言った。

みんなテーブルを見てごらん。
きょうも豪勢な食事にありつけましたね。

社会からも親からも見捨てられた君たちが、
こんなごちそうにありつけるのは誰のおかげかな？
（ハイッ！）
「園長先生のおかげです！」
そう！
わたしは大学教授と言う地位を捨ててまで君たちを救ってあげました。

ここまで出来る人格者、誰かいますか？
（ハイッ！）
「世界で園長先生ただ一人です！」
そう！わたしだけです。
君たちがこうやって生きているのは、わたしが存在しているからです。

そんなとき、隆太という少年（「子連れ狼」の大五郎とか、「にほんごであそぼ」の人）が腹を空かしてしまった。
そこで園長は満腹になるまで水を飲ませた。が、隆太は３杯目を飲んでから泣いてしまった。

…これじゃやっぱりオウムとかカルト教団だな。青柳さんも「死んで当然のくず」とか言うし。
人間へマジになることがなんだかんだと否定するつもりはないです。が、非情にも程があるということを理解しなくては。

ヒトラーやマハラジジ（自ら命を絶った）、麻原（死刑）みたいになるぞ！

まぁあえてこんな話をするのも何だが

東北地方におけるサッカー論客っていかばかりか。

僕が知る限り、仙台の佐々木聡、山形のサカクラゲンが思い浮かぶが、北のほうは？
それこそ僕やＲ青森某氏なんかはどうだ？なんかしっくり来ない気もするが。
ネット上でいろいろ言う人ならKAMMY氏や小林氏もいるわけだし。でも宮城だな。

東北地方で関係者以外の論客が出てくれば、もっと東北サッカー界全体が盛り上げるんじゃないか？
特に北のほう、そういう論客を育てることも重要ではないのか？なんて言ってみたり。


ちなみに今、僕はいろいろ原稿書いてます。
・高校サッカー総括
・ＪＨＬ（ハンドボール）展望
・我が県外逃走…もとい闘争

最後に、スタンダードは岩手県にいるスポーツ論客に言論の権利を与えるべし。

あ、そう書いたら青森ゴールの人も入れなくちゃだな。

12/18 インカレ

昨日、大学サッカー選手権の組み合わせが出た。

東北代表・仙台大は福岡大と13:50・成田。
奥埜VS永井のストライカー対決を見逃すな！

また、盛商Ｖ戦士・東舘勇貴のいる北教大岩見沢は東海王者・浜松大と平塚で対戦。
平塚にまたまた来てしまいます…鯵寿司食べたい。


岩手のメディアが誰も東舘フォローしないんだったら僕が行きますよ！なんて。
わざわざ藤村健友を見に行った人間ですよ。平塚も慣れた土地だし。

とりあえずネタ書きできるかな～なんて。

夢見るピノキオ・いわての「手」

いよいよ盛岡も氷点下、だからこそ手仕事を感じてみませんか？


まずは江刺の木工工房。家具工房ＪＰスタイルは４年前にここを開業。
スタイリッシュな家具は僕も欲しくなりそう。引き出しは両面から使える。
長く使えるように作った家具、これは斉藤晃生涯の相棒にできますね。

となりにはカフェが。実家のリンゴ園のりんごその他を活用したメニューもあります。


次は滝沢の東北巧芸舎。ここはろくろで器を作ります。そのろくろは自家製！
そのろくろから飯椀、汁椀、木べらなどが生まれます。

軽くて壊れにくく、使い勝手のいい漆器はもっと使うべきですよね。


次はホームスパン。
矢巾のホームスパン作家はなんと20歳！軽くて暖かいホームスパン、同世代にもこのホームスパンを知ってほしいとのことだが、先日個展でマフラーが売れたそうな。

ホームスパンは機械では岩山や東和町が有名。さらに岩手でホームスパンが広まることはいいことだと思いますね。


続いて、雫石の工房で岩手の木を使ったおもちゃを。
インテリア、オーダーメイド家具を多く生産する工房です。

三角形の灯篭、利便性のあるチェア、さらに木工カウベル「木音木音（キトキト）」なんてものも。


最後は草木染。たんぽぽ、ホップで染めたものが登場。
さらにこの日はヨモギの草木染。
「植物というのはなかなか人間に合わせてくれない」と岩田さん。ヨモギも秋と春では違いますしね。
藍、花梨、栗などいろいろな草木染があります。栗毛って確かに栗毛だ。

現代は機械でできるから便利だと思うが、糸を繭から作り、自然の草木染をつくる感動はなににも変えがたい。


手仕事のぬくもり、情熱、僕もその中で暮らしてみたい。もっとも、酒器とか椀とかもう工芸品ですが。

次週、グッドタイミングの青森特集。青森の冬の食材、ということですが…