まいったな、まいったぜ…PKなんて

盛岡中央　１
山口聖光　１

得点者　盛岡中央：岩田英嗣　聖光：山口有人

で、PK。中央の先攻で４人目まで両チーム成功。

しかし熊谷が…80分よく頑張った熊谷心真が…
GK河杉武蔵に止められてしまった。

その後聖光が兼重決めてジ・エンド。僕も今年最後の大文字だった。


岩田はいいストライカーだったと思うね。胸張っていいよ。
でも80分でボコスカやられるよりどうなんだろ。やっぱ悔しいよな。


これからやけ酒。明日の天皇杯決勝までにはなんとかしますから。

競馬がアレなので…

色々とネット見てたら、不意に廣澤安任が気になった。

彼は新選組に関わり、戊辰戦争後畜産に生涯を捧げた男である。

すなわち、幕末に生き、その後の東北、ひいては日本に貢献した人物ではないか？
別に新島家を批判する気はないが（でも新島襄は蔵之助がやったほうがもっとよかったな）。

仮に廣澤の精神がその後の青森・南部州の牧に伝播したら？
でなければ、グリーングラスも、メイセイオペラも生まれなかったでしょう。
（メイセイオペラの父は七戸の諏訪牧場が引き取っていましたからね）

しかし新政府側も廣澤があれならと小岩井牧場を設立。
その血脈はスペシャルウィーク、ウオッカに引き継がれたわけですから…

そう考えると、競馬オタクが東北を見る目が変わるのか？
できれば寺山記念館を取り込んで三沢でやりたいなと…そう思うのだ。

年末ぐらい派手に行こうぜ!!

というわけで、大井競馬場など。

大井競馬は今日は大入り。さすがにG1だけのことはありますね。

そこで日本酒カクテル発見。
その名はFUMIO、そう、的場文男から名付けられたカクテルです。

競馬はおお外れでした。これで疫病神が去ったらいいんですが。

夜は懲りずに上野へ。気になっていたガールズバーでカクテルを。
最後はなんと日本酒もっきりで。ありがたいです。

超散財な一日でした。どうせ明日は千葉行きだし。

ゼブラとは…

東京MXで西部さん、黒鉄さんなど出てる番組を少し観た。

そこで西部さん、こんなこと言ってた。
「伝統=文化、伝統とは影のないものだ」

ここでわたしは考えた。
盛岡ゼブラとは？
影なき伝統あるサッカー文化の象徴になり得なかった盛岡ゼブラ、そしてIRV。
盛岡ゼブラがもっとしっかりしていたら、岩手サッカーは現状を打破できたはずだ。

影、あるいはネガティブさがあるグルとかガンとか言うチームより、盛岡ゼブラは信じられるチーム、市民団結の拠り所になるべき。そこから第２、第3のIRVが育ち、岩手にゼブラありを伝え続けたい。

盛岡ゼブラとは、盛岡市民として共に汗水流し、盛岡のために奉仕できる存在。わたしはそう思う。

東京で岩手の酒を飲む。

実は上野にいい店を見つけました。

岩手の酒を飲める店がこんなとこにあるなんてね…

写真は菱屋純米酒とつぶ貝。
三陸の潮の香りが今も残る…