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ほとんど前に飲んだことある酒ですが、南部美人のアル添吟醸はサンデシでは初かな?(普段はアルミ缶)
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5月 鷲の尾、あさ開、廣喜、堀の井、磐乃井、酔仙
岩手県・盛岡市が世界から目を向けられている。今こそ岩手県民・盛岡市民の意識改革が必要じゃないかと思う。
そのための具体策として「オープンマインド=自らをオープンにする」を提言したい。
そもそも「オープンマインド」とはなんだろうか?
自分が自ら心を開くことだけではない。自分以外の人(例えば県外の人からの客観的な意見)の声を素直に聞き、受け止めるだけのことができなければならない。もちろん自らが(自虐的なことでも)自身をさらけ出すことで自己肯定につなげるという意味もある。
では、意識改革のためのマインドセットはどうすべきか?
①自尊主義
岩手・盛岡の人々は歴史教育で負け犬扱いされてきた。古代に遡ればアテルイ、奥州平泉の藤原氏、そして150年前の戊辰戦争に至るまで負け犬のレッテルを張られ続けた。それが内向的な県民性を作ったのかと思う。
しかし岩手の人間には力がある。それは戊辰戦争の負け犬であった盛岡藩から内閣総理大臣原敬、斉藤實、米内光政が生まれ、スポーツ界でも今をときめく野球はもちろんだが、サッカー、ラグビー、バスケにも日本を代表する選手が出ていることからもわかるだろう。それらの力を引き出せる政治と教育が必要になる。
②県民意識の醸成
これはかつて岩手日報に書いた記事のカーボンコピーだが、岩手県に県民の日を作りたいと思う。
具体的な中身は以下の記事を参照。
最近梅雨時らしい夕立、真夜中のスコールなど続いてます。
僕の住む渋民がそうです。
それで仕事の時以外引きこもっちゃってしまいます。
せめて母の代わりに買い物できたら…ねぇ。コンビニまで歩いて10分、イオンまでなら45分だから途中のドラッグストアまでで30分計算。
毎日それぐらい歩けたらいいけど。
今週で東北社会人リーグは前半戦終了。ゼブラは繰り上げになったので試合なし。
東北大学リーグは総理大臣杯東北大会を終えて今週から再開、富士大学は八戸学院大学とアウエーで再戦。来週の仙台大学戦に備えるためにも、勝ってほしい。
県内の大会は…というと、U18のIリーグ1部は花巻で花巻東vs遠野。インターハイ前最後の実戦となる遠野、難敵花巻東相手にどう戦うか。
ちなみにインターハイは初戦市船、勝てば大津とプレミアリーグ相手。厳しい戦いではありますが…