AKIRA-NEWS by goo

Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

祝・雄星!!

2011-06-30 21:13:00 | BASEBALL!!
菊池雄星、プロ初勝利!
かつてのいてまえの聖地・大阪ドームで飾りましたよ。

バルディリスに一発はくらいましたが、5回まで無四球!
6回に連続フォアでしたが、それから藤田太陽らのがんばりで、見事勝利しましたよ。

久しぶりの文化放送。よかったね。
できれば8.31凱旋を!


さて、高校野球の組み合わせ抽選がありました。

雄星の母校・花巻東は2回戦、宮古水産との試合に。ここを勝つと福岡でしょう。
公立の雄・盛岡第一は雫石と初戦。

で、今週末仙台です。3ヶ月遅れたE-M戦応援予定。

盛岡ゼブラのサポーターをやめようと思ったとき

2011-06-30 18:23:00 | 蹴歌蹴闘
オラも一時は盛岡ゼブラのサポーターをやめようと思ったことがあった。

最初は2001年。このときはゼブラの不振や、家庭の事情ということでやめたいと思ったわけだ。そのときの考えをオラはパソコンに残していた。

人は誰でも何かのために捨てなくてはならないものがあります。僕の場合それは「サポーター活動をやめること=引退」です。
僕がそのことを真剣に考えたのは昨年、やはりゼブラの成績不振から来る鬱積に耐えかねたというのが始まりでしょう。そして「2部リーグなんかに落ちたらもうサポーター引退してまともな仕事する」と宣言しました。
しかし結果はご承知のようにゼブラが残留(結果としては満足なものではなかったが)し、当面活動は続けるつもりで来ました。
ですが家庭の事情や自分の夢もあります。たとえそれがサッカーに近いとしても、一度は離れてみるのもいいのではと思っています。だから僕はとりあえず「今年の東北サッカーをすべて見届けてから引退しよう」と思っています。

それから2年、グルージャ盛岡誕生で盛岡ゼブラを離れるんじゃないか?ということになり、オラも一時はゼブラからグルージャに流れた。
しかしそれがネット上でいろいろと物議を醸し、結局は元のさやであるゼブラに戻ってしまった。

オラはゼブラがT2に落ちたらサポーターをやめる、などと当時はバカな考えを持っていた。2部に落ちたからといってサポーターをやめ、あるいはグルージャと合併しろというのは子供の考えではなかったか?
(しかし盛岡、岩手サッカーの現状を見るに、ゼブラとグルージャの合併もありではないか?とオラは思う)
そのことは少し時代が下るので後回しにしたい。

2003年冬のこと

2011-06-27 17:43:00 | 蹴歌蹴闘
この前触れたヴィラノーバ盛岡が2002年岩手県リーグを制し、翌2003年から東北2部北ブロックで活動することになった。
盛岡ゼブラはそれなりにがんばっていたが、常に新興勢力というものは出てくるもので、そのヴィラノーバ盛岡に転機が訪れる。

2003年12月、盛岡にJリーグチームを作る会が発足した。といっても2000年に有志が作った団体はすでに前述の通りサポーターとフットサルチーム「AMV」になっていたわけで、今回は財界主導の会になっていた。
一時盛岡ゼブラを入れようか、という話も出ていたが、クラブ側は反対した。反対理由はいくつかあったんだろうけど、これがいまゼブラにとってはいい判断だったかどうか。
そしてヴィラノーバ盛岡に白羽の矢が立った。ヴィラノーバの吉田忍がOKサインを出したから、結局ヴィラノーバからいまのグルージャに改称せざるを得なかったわけだ。

かくてIRVにとって宿敵となるグルージャ盛岡が誕生した。

盛岡ゼブラ また連勝!

2011-06-26 16:07:00 | ゼブグルベ!
きょうの結果

盛岡ゼブラ 5(0-2,5-0)2 富士クラブ2003

スタメン
GK 菊地
DF 土屋,藤村,知野,竹田大
MF 滝村,須田,成田,千葉真
FW 山谷,前川
控え 小赤沢,川村,岡村,大久保,竹田宇,千葉裕,岩舘
(前川→岩舘,千葉真→竹田宇,成田→岡村)

前半は立ち上がりにFKから頭で、ロスタイムにはスルーを受けた大池に決められるという悪いやられ方で2失点。
後半は岩舘投入から流れがよくなり、山谷、須田(FK直接)、岩舘のゴールラッシュで逆転した。さらに山谷の2点目、知野のスローからのラッキーなゴールもあって5点を奪う暴れぶり。

5-2で大逆転勝利を収めたゼブラ、前半戦は4勝3敗で締めた。