今年も行ってきた。
八幡平市大更にあるわしの尾さん、ここで
「酒と魚の器の会」である。
まず中に入ると、同時開催の大更の町と松尾鉱山の写真展が開かれていた。
わしの尾周辺の昔の写真が飾ってありました。
そして小上がりから縁側へ。
まずは安比塗工房さん。ふき漆のお箸もありました。替え箸にしようかな?
それから上の写真、東北巧芸社のお皿に板粕フライです。チーズ代わりに、と関係者談。でもはじめっからこうじゃなかったですか?
ほかにも鉄瓶でお燗したりするもの、陶器の金沢さん、磁器(白磁)の平栗窯さん、高橋さんの黄金漆器(下写真)etcありました。
それからお食事。今年もおいしゅうございました。
左…手打ちそば 右…粕漬けと板粕チップス
やっぱりこれは
「日本酒の本質に迫る」的な展示会ですね。岩手の酒蔵と工芸職人のコラボレーション企画、わしの尾だからできる(と言っていいんでしょうか?)八幡平市・滝沢村などからの出展。なかなかいい企画ですよ、これは。
今日・明日も10:00~16:00に開催されます。
ぜひいらしてくださいませ!