桑の茶葉

日曜日にアピオのイベントで買った桑茶。

さっそく飲みました。いいですよ、これは。
抹茶のようです。というよりは某青汁ではないでしょうか？そんな緑の味がします。

この桑茶は何がいいのでしょうか？
・糖尿病予防（DNJによる糖の吸収＝血糖値上昇抑制）
・高血圧抑制（コレステロール・中性脂肪値改善による）
・食物繊維による整腸作用
生活習慣病予防はもちろんですが、もしかしたらインフルエンザにも？対抗できそうですね。

養蚕地東磐井だからこそできるこの桑茶、ぜひお試しあれ。

落ち葉の散歩道

「夢見るピノキオ」です。

盛岡の紅葉はやはり岩手公園。園内の中で一番なのは本丸のもみじ。
赤や黄色の葉っぱはいいですね。
それからTVIそばのゆりのき並木も落ち葉がいっぱい…

さて、秋時雨の後で中の橋「ふかくさ」へ。つたの絡まるカフェです。
中はクリスマスムード。そこで熱いコーヒーでも。
ここはサイフォン式の丁寧なコーヒー、350円です。

次は二眼レフのヤシカを扱う川崎さん。二眼レフはカラーの調整等扱わないといけないのですが、きれいな写真を撮れるそうで。
県営運動公園の庭園とイチョウ並木は圧巻。

ここでランチなら「こくう」のおまかせランチ。野菜が豊富なメニューに五穀米、なかなかのものです。店のコンセプトは「体に優しく、素材の味を生かして」。こだわりのランチはいいですね。

さて、岩手公園から下の橋を渡れば南昌荘。庭園に落ちる葉っぱは物悲しげですが…
中では森の素材のリースを作ってます。松ぼっくりはいいなぁ。

それから盛岡市中央公民館の庭園の紅葉ライトアップ。なかなかいいですよ。

さて、先ほどの「こくう」の夜メニュー。酒に合うように魚は生きのいい三陸産を、とご主人。そこでどんこのなめろうを作ってくれました。また、鴨鍋、牛筋の味噌煮込みもおすすめ。酒はもちろん熱燗ですが、女性の方は果実酒なんかもいかが？

高松の池には白鳥が…明日見てみよう。そんな折、晩秋のリンゴ園で収穫を目撃。冬の始まりはもうすぐです。
岩山の日陰に雪が。そして「風の通る道」で啄木の歌を…岩手山も雪だなぁ。

次週は啄木の歩んだ函館。「冬の坂道」です。

うは～、ミレッシュ！

キーワードに「日本酒」と書きましたが、実際はその他雑酒になります。

金曜の夜、盛岡の街に繰り出す際に初！クロステラスですよ。
そんで１Ｆの「賢治の大地館」でこんなものを買いました。

「ミレッシュ」
決してウメッシュではありません。もちひえを使ったまったく新しい酒。岩手大学農学部が開発したもちひえで、月の輪が日本酒技術を生かしたまったく新しい酒ができた、というわけですが・・・
南部美人「AllKoji」をやわらかくした感じですかね。色もそっくりですし。ぜひ一度飲んでいただきたいと強くお勧めします。

12.6はフットサル

これで12/６のフット観戦は決まりと…

しかしナベちゃん、少しゼブラにおすそ分けして～。
（管理人はサッカーを変な目で見る馬鹿です）


１２月６日は県営体育館でのＦリーグです。青山駅から５分！

しかし

やっぱり僕は盛岡ゼブラの12人目の選手だと自覚しなければ。
いわきに行ったのは失敗でした。
大失敗でした。
小名浜まで乗り越してアクアマリンふくしまを見ていれば、どれほど素晴らしい日になっていたか。

でもね、盛岡ゼブラも背番号12を市民・県民に譲渡すべきだとわたしは思うわけです。
①第一50年以上もゼブラがやれるのは市民のおかげでしょ？
②2016年、岩手国体のサッカーで岩手を背負えるのはゼブラだけでしょ？
③そして何より、他県のアマチュアだってやってる！ＹＳＣＣもそうだが

市民とともに戦うゼブラ、本気でグルージャに牙をむくゼブラ、僕はそれが見たいんですよ！

お願いします、僕にひとつ盛岡ゼブラの背番号12をください！