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岩手はワイルドだぜぇ!

ってことで、去年放送されたスギちゃんの旅番組を見ました。
(本放送を外出などの事情で見逃しているので)

まずは上ノ橋町の旧井弥商店の黒い土蔵。
ここは現在「盛岡正食普及会」となり、色々な商品が売られています。すると、くるみ味のロシアビスケットというものをスギちゃんが食べました。
「これと紅茶は合いそう」という事でしたが、そうかもしれません。

次は上の橋を越えて内丸、白龍のじゃじゃめん。スギちゃんは初めて食べたそうですが、混ぜるのを店員さんに手伝うとかwww
「イメージと違ってました」とのコメント。多分都会人のじゃじゃ麺とは違うのかな~
ちなみにちーたんまで店員任せ、そこは自分でやれよと…思います。

3軒目は福田パン、果たしてスギちゃんはどんなものを作ったのでしょうか?
ったら、いきなり「ジャムバターにタマゴ」とか「ヨーグルトにあんこ」というワイルドな組み合わせを…さすがです。
また、オリジナル野菜サンドにトンカツというメニューも。「これは病みつきになる」とスギちゃんのコメント、盛岡市民のソウルフードとして根付いてるのも頷ける一言ですね。

今度は何もないようなところからステーキハウス和かなへ。
和かなと言えば牛肉のステーキ鉄板焼き。それを目の前で焼いてくれるんですからね。
この日のお肉は前沢牛A5と熟成短角牛。短角牛は脂身感がなく、ナチュラルなお肉。対する前沢牛はくずまきワインと共にいただき、美味B(おいしいの上だからそう言ってる)とのこと。
またアミューズに八幡平サーモンのマリネ、これも2日マリネしたもの。
うまそう…だなと思います。現在はロイヤルの2階にも支店がありますので、こちらもどうぞ。


で、この後盛岡手づくり村の近くにやってきたスギちゃん、岩手の隠れた名店を探しに出ましたが…
実は髭さんには一度来ていたと言うスギちゃん。僕はもっぱらヤマトかやまなか屋ですけどね。
ここの和牛3点盛りはカルビ、ランいち(臀部)、霜降りの3種。しかしそれを一気に喰うスギちゃん。僕ならまずランいちから喰いますね。
続いて冷麺。ここも注文が入ってから打って押し出して…というもの。それをスープを熱くした「温麺」もあります。

次は材木町でカラマツトレインに入ります。吉田類さんも来ませんかね…
と、愚痴はさておき、ベアレンのビアパブに入ったスギちゃん。マイジョッキを見て驚いたましたよ。
1リットルのジョッキとソーセージ盛り合わせ、本当にワイルドですね。そこにベアレンビールの醸造所関係者が現れてベアレンビールの説明など。甘味があるとスギちゃんのコメント。ソーセージもビールに合いますよね。
さらに和牛のブリスケビール煮+アルトビール。アルトビールは普通のより甘みがあり、黒ビールのシュヴァルツは「コーヒーの味?」と。さらにシーズンごとに代わるベアレンのビール類、これは目が離せないですよ~

最後、鶯宿温泉の「長栄館」へ。
オードブルは芋蛸南京(かぼちゃ)の吹き寄せにシイタケ。ウマスギちゃん、ということで、あさ開を一献。フルーティーでも十分合うと言うスギちゃんのコメント、僕も経験しましたけど。
次は山海の焼き物の次にすき焼き。しかしすき焼きは塩すき焼きという斬新なもの。割り下を使わずに焼くだけのものです。これとかだと、いけるかも。

…というわけで、盛岡をワイルドに食べ漁ったスギちゃん。ご苦労様でした。

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