盛岡城跡公園の石垣のそば、九州酒場○九。
店内は九州一色。
熊本弁まで。
お通しは以下の写真を見てほしい。
左から辛子蓮根、炙り明太子、一文字ぐるぐる。
となると、酒は球磨焼酎と行きたいところだが、この日は日本酒中心で行くことにした。
酔仙のお燗徳利に明太子を合わせてみたが、さすがに三陸の酒、明太子には合う。
この時私の隣に、秋葉原でよく見かけるようなオタク系の男性が座った。彼はこのお通しにワインを合わせていたが、敢えて球磨焼酎以外をチョイスした者同志と言うことで、彼の注文したワインが来たと同時に乾杯をした。
最後は一文字ぐるぐるを食みながら店を出た。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。