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Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

若さ自慢

2006-05-21 02:32:06 | テレビネタ
今日も「笑ゥせぇるすまん」から。

お客様:若狭万次郎 会社役員(部長)

今日も会議室で説教をたれる若狭部長。
エレベーターの中で「部長はとてもお年には見えません」「30代にも見えますわ」などと言われる。
若さを保つコツは「それは気の持ち様だ。大体今の若者はハートが老けているんだよ」と言う。
ピロティには喪黒の姿が。ちなみに喪黒が読んでいた新聞は「青旗」。明らかにしんぶん赤旗ですな。

夜、自宅でゴルフコンペの写真を見る若狭。
「おい、この人誰だっけな?」
背筋の丸い中年を指差した若狭。すると妻はそれはあなたじゃないのと笑う。
若狭にとってそれはショックだった。

さらに駅のホームで若い女性におじさんと声をかけられてしまう。
若狭は定期を落とし、それを若い女性が拾ったのだ。
「おじさん・・・ねぇ」
最近会社でも自信喪失気味の若狭は、窓をじっと眺めていた。

電車の中でシルバーシートを見つめる若狭に喪黒がどうぞと声をかける。
「貴様、失礼だぞ!わたしを老人扱いして」
電車を降りてエスカレーターに乗る若狭だが、その先にまた喪黒が。お詫びのしるしに「魔の巣」で一杯と誘われる。

「今までは誰からも若いと言われてたんですが、最近になって思ったより老けていると・・・」
若狭の悩みを知った喪黒は、とっておきの道具を用意。それはバレンチノ人形だった。ルドルフ・バレンチノをモチーフにしたその人形に若狭の髪の毛を巻きつけ、自分は若いと念じるように言う。
「この人形に念じるのです。
ドーーーーン!!

その後、老人にお兄さんと呼ばれたりして段段と元気になった若狭。
会社でも一段と若くなったと言われるようになった。
余談ながら、若返ったときの若狭の声がクレヨンしんちゃんの組長なのだが。
そして喪黒に御礼をする若狭だったが、喪黒は以下のように忠告する。
「あまり調子に乗って若作りしないでください」

その帰り、若い女性に声をかけられる。その女性はタクシーに乗りたいため、どうしても男と一緒になりたかった。
そして六本木までいくことになった若狭。女性につきあってくれと言ってしまう。
家に帰った若狭はさらにバレンチノ人形に祈りをささげる。

明くる夜、ディスコで先日の女性と踊る若狭。かなりダンスを楽しんでいるようだったが・・・
突然気分が悪くなりトイレへ。そこで喪黒と出くわす。
「あなた、そんなに無理なさって大丈夫ですか?あんまり若作りしすぎるのも考え物ですよ」
しかし若狭はまだバレンチノ人形を信じていた。
「俺は若いんだ!永遠に若いんだ!」

まだまだ踊りつづける若狭だったが、すぐに周囲の若者に女性を奪われてしまう。さらに無理がたたって疲れてしまう。
だんだん老けていく若狭。目の前はもう回って見える。
「邪魔だよオッサン!」「おじさん、どいて」
そしてバレンチノ人形は壊れ、若狭はその場に倒れた。
「お、お、俺は・・・
俺は若いんだ!!


人間誰もがいつまでも若くありたいと思うもの。しかし年相応に老いていくのが自然の姿なのだ。
若さを自慢すること自体が年をとったという証拠。年相応に人生を満喫するべきだ。
現代はスローライフだロハスだいろいろなスタイルがあるが、一人一人が自分の周りの現実をしっかり見ていく必要がある。
ちなみに僕は若作りしていないのに母から高校生みたいに言われます。

笑ゥせぇるすまん「家庭菜園」

2006-05-19 15:50:07 | テレビネタ
家のビデオテープから。

朝、OLのマリ子がサラリーマンの出利慶太にお茶を出す。
しかし出利はそれを拒否。そしてポットのお茶を飲んだ。
先輩OLが出利のことをマリ子に話す。出利はすごい変人であり、「ビルの貯水タンクの水は垢まみれ」「現代の食品は添加物の塊」などという考えの持ち主だった。
そのためポットと自然食品の弁当を会社に持参していた。
その日、上司の接待に付き合わされた出利は料亭へ。しかし料亭の料理も食べる気にはなれなかった。
出利はとうとう気分が悪くなってしまった。そこに喪黒が現れる。
「大丈夫ですか?顔色悪いですよ」
突然目の前に現れた喪黒を見て、出利は喪黒を突き飛ばした。
すると喪黒はせっかく買ったトマトをつぶしてしまう。
「死ぬ~なんちゃって」
それを見た出利はまた気分が悪くなった。

出利は喪黒にすべてを打ち明けた。
「わたしは食品に対して潔癖なところがあるんです。殺菌や害虫駆除のために有害な薬を使っている食品ばかり。そして今夜は接待だったんですが、酒をがぶ飲みして気分を悪くすれば食べる必要はないと思いまして」
しかし料亭の残り物は折り詰めになっていた。さっそく喪黒は有害物質計測器(ガイアカウンター)を折り詰めに当てる。するとしっかり反応した。
その折り詰めを出利は捨てようとしたが、喪黒が食べることになった。そして計測器は出利にプレゼントする。さらに自然食品をただで出利にお届けすることになった。

数日後、さっそく出利のマンションに健康食品(野菜)が届いた。さっそく計測器を当てるが、ほとんど反応しない。
あくる夜、出利は喪黒の行きつけのバー「魔の巣」に行き、喪黒に近況を報告する。
「喪黒さんの送ってくる野菜を食べていたら、ほかのものは口にできません」
「そりゃいけませんね。市販の食品にも慣れておかないと、都会での生活に必ずや支障をきたすでしょう。だからあまり神経質にならないように」

次の日のことだ。先の先輩OLが出利にこんなことを言う。
「自然野菜って家畜の糞を使うんでしょ?家畜が農薬まみれの草を食べてるから糞も農薬まみれだって」
そしてこの日も喪黒から野菜が送られてくる。しかしいつもに比べ色や形が良すぎるのだ。そして計測器を当てるが反応はほとんどなし。
そのとき喪黒と先輩OLの言葉が脳裏をよぎり、出利はまさかと思い生産地へ向かうことにした。

生産地のトマトハウスで出利はトマトを物色。しかしそのトマトから幼虫が飛び出した。卒倒する出利。
「出利さん、よくここがわかりましたね」
喪黒が現れ、出利は仰天する。出利はここのトマトを批判するが、それは違うと喪黒。
「ここのトマトは色と形の改良をめざしているのです。もちろん農薬を使っていませんから、虫食いも起こるのです。あなたには虫食いのないものを厳選したはずですが」
しかし出利は納得せず、とうとう計測器を壊してしまった。
「どうやらあなたは健康食品にのめりこみすぎたようです。こうなった以上、あなたは行き着くところまで行くしかありません」
ドーン!
それから出利は会社を休むようになり、OL二人が出利のマンションへ。
すると出利は家庭菜園をやっていた。

確かにわたしたちは自分たちの食に対して無関心すぎるかもしれません。
しかし、彼のようなこだわりすぎもよくありません。

やっぱり

2006-05-17 17:44:00 | 酒の話
秋田の事件からの教訓として砂糖のないミントジュレップはやはりまずいということが明らかに・・・
ということで、今日アーリータイムスを使いリベンジを試みました。しかしまぁ、家に喜界島の純黒糖があってよかったですね。

次はマンハッタンに挑戦だ!

飛蚊症

2006-05-16 20:48:53 | テレビネタ
飛蚊症というのは、目に変な線が入ったりする病気ですね。
見ているとちょっとプランクトンや髪の毛のようなものが・・・というものですが、これがひどい病気に!
松木さんは現役時代に黒い塊が見えてしまったそうです。そう言えばボクサーの方にもこういった飛蚊症になったりする人がいるみたいですね。

下手すると網膜はく離の可能性があるかもしれません。ただし穴があいていても症状が出ないんですよね。ご注意ください。

小笠原、おめ!

2006-05-15 18:14:14 | ゼブグルベ!
小笠原満男、2大会連続ワールドカップ出場!
ということで、とりあえずおめでとうございます。県民と岩手サッカーファンの代表として一言お祝い申し上げます。

でも岩手サッカーもこれをきっかけに爆発してくれませんかね・・・ホントに、岩手のサッカーなめられたらおしまいですよ