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Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

ということで・・・

2006-09-20 08:23:17 | ハルヒの憂鬱かげふみ人
憂鬱かげふみ人のエンディングスチールをちょっとお見せします。なんとなく本家必殺みたいでしょ。

(スチール撮影先:区内愛宕神社・朝に撮ったものです。)

「東海」+「関西」=東西。何ら芸がないと言えばそれまでですが・・・
僕も必殺とかは結構見ていた(しかし岩手では遅れていた)ので、そして仕事人の再放送を見ていたのでわかります。そこにフォーク系シンガーの世界とハルヒの世界を融合させたらどうなるやら、というところから生まれてしまいまして。

設定の幕末というのはあながち外れていないでしょ?でしょ?あとは桃太郎が誰なのか~?ですが。このブログ内にヒントが隠されています。

憂鬱かげふみ人・桃太郎参上!

2006-09-20 08:08:27 | ハルヒの憂鬱かげふみ人
ちょっとしたネタである憂鬱かげふみ人。メインテーマ「かげふみ」も好評・・・なんですか?

というわけで第3回。今回はSOS団、もとい憂鬱かげふみ人たちに助っ人が現れるというお話。一体何者なのでしょうか?
時は幕末、安政の頃。黒船襲来以降落ち着かぬ世情のお江戸では、頻繁に打ちこわしや暴動が起きていました。そんな暴動の引き金を引いたのが、そう、商人です。今で言う大企業なんかに似ています。

そんな中現れたのが大阪屋虎右衛門(阪口大助)。島津藩家老の骨川(関智一)と組んでいわゆる攘夷行動の話し合い・・・
虎「幕府はとうとう反対派を粛清し始めた」
骨川「このままでは、彦根藩御用の近江屋恒蔵がのさばりかねん」
井伊大老の安政の大獄は戊午の密勅事件、すなわち孝明天皇が水戸藩に秘密裏に勅書を下さった事件を機に激化の一途をたどった。

江戸の取り締まりを任されている奉行所の同心・京太郎(杉田智和)と太一(小野大輔)は謎の姉妹に出くわす。聞くと安政の大獄で無実の罪に問われて投獄された父を探しているという。
姉妹は姉のタマ(伊藤静)と妹のユマ(生天目仁美)と言い、父は安政の大獄によって反政府運動家のレッテルを着せられたと言う。これを聞いた京太郎はハルヒたちに相談を持ち掛ける。

ハルヒ「水戸から来た姉妹ねぇ・・・これはいわゆる安政の大獄ってやつかしら」
京太郎「そうだよ、だから相手は・・・」
ハルヒ「まさか、やるわけないよね」
そこに謎の男が。手には鞭を持っていたピンクの着物の男・桃太郎だ。
小雪「桃太郎がこんな世の中にどうしているの?」
桃太郎「拙者がいなければ、なにもできますまい」
ハルヒ「で、味方になってくれるの?」
桃太郎はハルヒたちの味方になることを了承した。そしてタマとユマの父の捕らえられた牢獄へ。
なんとか姉妹の父を助けた桃太郎だったが、投獄の原因はなんと大阪屋と骨川だったのだ。それを知ったハルヒたちは仰天する。
ハルヒ「ちょっと、薩摩藩がどうして首突っ込んだりするわけ」
桃太郎「薩摩は佐幕だ。今楯突くと危ない」
ハルヒ「それはわかっているけど、それとこの事件が・・・」
京太郎「幕府にではなく藩に逆らったんじゃないの?」
タマは突然父の捕り物の話をする。父は大阪屋の運上金値上げに反対したために捕縛されたというのだ。それを捕らえるよう命令したのが骨川である。
真相を知ったハルヒたちかげふみ人はタマとユマから父を助けた礼金として25両をもらい、それで仕事をすることに。

仕事の後かげふみ人たちは一同に介するが、桃太郎の姿が見えない。ただ聞こえるのは蹄音だけ・・・
ハルヒ「馬に乗って消えてく桃太郎なんて、時代も進んでますこと」
果たしてあの謎の仕事人「桃太郎」とは何者だろうか?

話の一部で彦根藩が出ましたが、次はササメケ組の出番ですか?いやぁ、まだ桜田門までは早いですから。

諸積引退&バースデイ

2006-09-20 00:55:49 | BASEBALL!!
ネットで知った話ですが、諸積が引退ですか。旧年度中はお世話になりました。本当にご苦労様。

そして「バースデイ」。巨人の若手選手の話です。
原巨人第二次政権。さまざまな屈辱を味わい(観客減・全国中継廃止も含め)ましたが、その中で若い選手たちの台頭が目立ちました。
① ミスター・ツーベース・矢野謙次
② 球界のスピードスター・鈴木尚広
③ 桜吹雪のディープインパクト・脇谷亮太
まずはこの3人のトークから。若手がもっと頑張って盛り上げていけば、原監督は見ててくれるという話。

鈴木は相馬高校から巨人入り、2002年日本シリーズで代走起用され、その期待に応えた。さらにその足で日本一も物にした。
「原監督に見いだされました。そしてこれが自信になりました」
原監督第二次政権、そのスピードが遺憾なく発揮されるはずだった・・・
しかし6月、肉離れで戦線離脱。それを知った相馬の両親が手紙とお守りを我が子へ贈った。その手紙の意味は・・・

「どんなつらいときでも、苦労だと思わないで。一生尚広の支えになっています」

相馬で焼肉店を営む両親、両親も尚広のことを思っている。そして試合中継を客とともに楽しむ両親であるが、母は見てられないという。
この日は甲子園での阪神戦。3-0で巨人が勝った試合である。

続いては矢野。巨人の二塁打製造機と呼ばれる彼だが、高校・大学は影の存在。そして久保裕也らと同期入団。2004年に一度前身の番組「ZONE」にも登場したが、当時すでに結婚していた。そして今年、待望のお子さんが生まれた。我が子のために頑張りたいと、思いを新たにする矢野だった。

矢野の見せ場は神宮のヤクルト戦、6回に2点タイムリーを放ったとき。そしてその雄たけびはTV観戦者をも勇気づけた。
矢野は練習の鬼だ。ドームでも常に早出のフィジカルトレーニングを行っている。

再び彼らのトーク。自分自身のプレーの質を高めるしかないという。だからこそ矢野にはニューリーダーとなってもらいたい。あるいは同じ外野手で言えば亀井でもいい。若手の刺激となる生え抜きがいてこそ巨人は復活する。




RCCネットナイター

2006-09-19 18:47:04 | RADIO
今夜はRCCラジオのネット聴取。
昨日上原で落とした巨人、今日もJPで先制され・・・ほんとに大変です。

そういえばネット上の記事で「2年連続1桁勝利の上原はエース失格、それでもメジャーか」みたいなこと出てました。
果たして旧Bu時代の斉藤晃と最近の上原はどっちが上でしょうか。