AKIRA-NEWS by goo

Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

アキペディアに「盛岡ゼブラ」があったら・・・

2010-01-29 06:51:00 | ゼブグルベ!
往年のサッカーサイト名物「蹴球辞典」風味で書くとしたらこうじゃないのかと。

盛岡ゼブラとは岩手県盛岡市をホームタウンとするサッカークラブ。

1957年設立。天皇杯に初めて岩手県勢として参加した盛岡サッカークラブのメンバーを中心に結成された。
盛岡第一、盛岡商業OBを軸として天皇杯のほか全国社会人選手権、地域リーグ決勝大会にも出場。1970年の岩手国体においては岩手選抜の主力を担った。
1976年に発足した東北社会人リーグではその座を死守している(2008年に2部降格したものの翌年1部復帰)が、優勝は1980年の1回だけである。

岩手のサッカー人は必ずといっていいほどこのチームに携わった。サッカー日本代表の小笠原満男は大宮中時代に練習に参加、Fリーグステラミーゴいわて花巻の創始者である吉田あゆみもスタッフとして90年代に携わった。また大宮アルディージャ、コンサドーレ札幌などの監督を歴任した三浦俊也もOBである。

地域リーグでも熱狂的なサポーターチーム「岩手レボリューション」があるが、県民性に反した「革命的」応援により1名サポとしてむしろ県外での知名度が高い。東北ではFCプリメーロのサポーターと双璧をなすが、かつては旧JFLでの仙台VS福島にさかのぼる歴史があり、また現在J志向クラブのある中で「Jリーグに行かない」クラブを応援している立場同士ゆえに、2009年盛岡でのゼブラVSプリメーロ戦でプリメーロサポーターがゼブラの応援歌を歌った。

853しんちゃん・オラ、やっぱり刑事だゾ

2010-01-28 19:05:00 | テレビネタ
しんちゃん、また愛口で酒を煽る。坂口という元刑事を相手に…京都府警の歌853を歌う。
よく丸太町のおでん屋行ったとか、花園事件の15年とか愚痴る二人。昔はよかったと嘆く坂口だったが、しんのすけと飲めてうれしかった。

マンション建設に反対するのぼりの間を抜ける悪人が…果たして15年前に接点があったのか?

そのころしんのすけは共済年金手帳がどうこうと言われる。しかし彼は事件の真相究明を急いだ。


坂口のタクシーに先ほどの男が。四条河原町まで乗せて欲しいと言う。
さらにマンションの建設を中止しろと言う脅迫状が届く。これを反対派住民の仕業と言うらしい。さらに公安のリストに反対派の一員が載っていたことも…
坂口のタクシーはコンビニで男を降ろす。すると坂口はしんのすけに連絡、花園事件の犯人を乗せたと言う。しかし捜査班は雪子としんのすけだけ。
それからタクシーの客が不審者ではないかということを捜査班は知る。坂口としんのすけは寺町で追い詰めようとするが…
そこで雪子から連絡。鑑識の結果、コンビニで拾った紙くずの指紋は事件関係者の指紋と一致しなかったのだ。坂口は落胆し、事件から手を引いたが、しんのすけはあきらめない。

マンション工事現場から白骨死体が見つかった。
これは死後15年経つ白骨死体で、武藤課長は15年前に白骨死体で見つかった誰かが脅迫状の主ではないかと推理した。
そしてしんのすけ、死体の主が花園事件とつながったと確信。さぁ、いよいよだゾ!

15年前の花園事件は複数犯、そして片方が白骨死体で見つかった。これですべての辻褄が合う。さらに出町柳の先に現場があるのだ。
しかし何かおかしくないかとしんのすけ。そして坂口のやってることがわかったのだ。それは携帯電話のGPS機能を利用したものだったのだ。

そして坂口はホテル平安の森に到着。しかしホテルに問い合わせても何もわからず、ついに賭けに出た。それは携帯電話にアクセスすることだ。タクシーは男を乗せて京都府警へ向かった。
「駅と逆方向に進んでるんじゃないか?」
直感した犯人はタクシーを降りた。しかしそこにしんのすけが登場、追跡の果てに男を逮捕した。

男は深町という闇金融業者で、15年前の事件について自供した。また、今回も処分はなし。結果がすべてと言う武藤だが、結果と言うのはどういうことか…刑事ドラマを見ての永遠のパラドックスです。

次回は「真実は証拠だけじゃないゾ」、ご期待ください!

1/30 仙台検討

2010-01-28 02:18:00 | SOCCER
1・30 
ベガルタVS宮城仙台ドリームチーム


ここに学さんと中田洋介が参戦。どうせなら西と加藤(東北高校卒)も誘って欲しかったな。
MFAのサイトで入手できた陣容は以下の通り。

GK 高桑・小針
DF 奥山・中田一・中田洋・小村・白井・平間
MF 阿部・土橋・福永・山田・中村
FW 水内・大久保・山下

う~ん、あの方が来てくれると平間を左翼できるんですが。

この日はブランメルユニを着ましょうか。

川崎記念

2010-01-27 13:51:00 | 競馬
平安Sはロールオブザダイスが優勝。これを受けて東京大賞典組のヴァーミリアン、ゴールデンチケットが俄然有利と見た。

距離適性ならマイネルアワグラスにも利はあるが、例の三浦事件で不振に喘ぐ松岡だ。これならミルコでフリオーソが一丁も。複勝は③.


どうでもいいが、今回の川崎記念のJRA勢の選定について「馬鹿だろ、お前ら」と言いたくなった。
と言うのも、当初選定メンバーにキャプテントゥーレ、シャドウゲイトがいたことが問題なのだ。ともにAJCCに出走し、人気はトゥーレ、結果2着はシャドウゲイト(ディープの菊花賞で逃げを打ったのはこの馬、しかも川崎記念3着の実績も!)。さらにラヴェリータ、これはTCK女王盃、そしてこの川崎記念と回避。何があったのかと言えばやはり距離の壁か…?
要するにキャプテントゥーレ、ラヴェリータなぞ「出るかどうかわからない」奴を選定する能無しはもういらないと思うのだ。今後は真に実力を加味して考えるべきだ。

予断となるが、今週は根岸S。道営~中央で5連勝の快速サマーウインドに期待したい。それを見た上で黒船賞のJRA勢(4頭)を選べるとしたら、まず第一候補に挙げる。昨年のJBCスプリント覇者スーニ、それにラヴェリータか。関東はやはりトーセンブライトになるだろう。

②=⑦
+複勝③