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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その288>

 題: 「なにしてるんですか?」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議 



<ひとコト>
 
「戸ジマリだけはゲンジューに」という。
なんと、ドロボーがですよ。

そのヒトことにあとがある。
「いくらゲンジューにしたって、
一旦ドロボーに、にらまれたら、
カギの存在などあってないにひとしい」とね。

では、なんのために、戸ジマリをするかというと、
家の者の気休めだとか。

ドロボーにはいられて困らないことは
家の中に何もないということだ。

家の中へ置くとしたら、ガラクタばかりでよい。

安心して戸ジマリができるだろう。
 

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その287>

 題: 「トレーニング相手」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議 



<ひとコト>
 
テレビでは、政治番組も面白いが、
マンネリ気味であったりもする。

「オッ!!面白いぞ」と、思うのもつかのま、
すぐ、面白くなくなってしまう。

その点、スポーツの番組はいい。

この前のスケートのイナバウアーなんて、
涙がでるほど感動させられてしまった。

肉体の金メダルのゲージュツ作品である。
いますぐ人間国宝になっていただきたいくらいだ。

スポーツ番組が面白いのは、
テレビに映し出されるアップの顔だ。

その表情が、うそもかくしもなく、バァーッとでる。

政治番組の場合の政治家の顔は、
うそもかくしも「だらけ」だ。

政治家諸氏よ。
スポーツ選手をサンコウにするべきではなかろうか。
 

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その286>

 題: 「心意っ気」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
心意気ほど勇気がいるものはない。
と、いうことは、勇気がない人は心意気など無縁だろう。

心意気ほど孤独なものはない。

その他大勢ではないということだ。

映画などで、その他大勢の役をやらせてくださいと
主役クラスがカントクに申し出たとする。

すると、カントクのみならず、みんなが、
「心意気ある俳優」だというだろう。

群集の中の孤独ということになるのか。

人間は、生きるということは勇気と孤独にうち勝つものを
もっていなくてはやっていけないだろう。

みんなそーだ。と、いうことは、
みんな心意気があるってことだ。
 

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その285>

 題: 「うまれながらに・・・」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 もし、私が海亀だったら、どーだったであろう。
なんて考えてしまう。

心配性は、そんなことまで考えこんでしまうのである。

タマゴから出た海亀が間違うことなく、海に向かっていく。

神秘的であると同時に涙ぐましいものがある。
感動の一場面だ。

ところが、私は自信がないのだ、
みんなと同様に海に向かうことができるかということだ。

海ではなく山に向かうなんてことになって
しまうのではなかろうか。

それも自分では海に向かっていると思っているのである。

山へ向かったら山で育ち山で生活すればよいのではないか。

それもよいだろう。

一番よいのは、山に海があればいい。
と、いうことでもある。

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その284>

 題:「二宮金次郎の本と雨の関係」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 二宮金次郎の銅像などというものが
今の時代に存在するものか!!どころではない。

かくれたブームだそうだ。

教えられるものがいっぱいあるからだろう。

いいものはいい。時代など関係ないだろう。
しかし、ねぇ。今、歩きながら本など呼んでいたら
クルマにはねられてしまうキケン性がある。

背おっているマキも今は、そんなものは必要なしだ。
二宮金次郎を二宮金太郎といわれないように注意しようではないか。

(秋竜山)

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