TOPタイトルイラスト
日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その176>}

 題: 「一曲いかが」 
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 その昔、
太棹のシャミセンをかかえ
、軒下などに立つと、
そのシャミセンの音とともに、
なつかしくも哀しい歌などをうたいだす。

一軒一軒家々をまわり歩く。
ゴゼのカドヅケである。

映画などのワンシーンのような光景である。

その歌声を聞いていると、歌というものは、
「なんだろうな」などと、
思わぬことを考えたりするものだ。

本当にいい歌というものは
心にひびいてくるものだ。

そんなことをまず思って、

次は私の描いたマンガをみてください。
りっぱな現代のカドヅケである。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )