<無人島1枚漫画・その88>
題:千年ヤシの木「年輪にいつわりなし」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> 「一丸一年」というのが木である。
人間にはそのような自然の法則なるものがあるか。一年たったら身体のどこかに一つの丸ができるか。そんなことはあるまい。
木に年齢をゴマカスことはできない。正直である。
残念ながら人間は、年をいつわっているものがいっぱいいる。
女性なんか、自分の年をいくつかサバをよんでいるのかはかりしれない。
まったくもって困ったものだ。だまされるのは男か。
いずれにせよ、私は声高にいいたい。「人間諸君、木をみならいなさい!!」とね。 (秋竜山)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
編集担当特選・秋竜山の無人島マンガご挨拶より再掲
「秋竜山マンガ館」カテゴリー「秋竜山の孤島(新・無人島)マンガ」作品は、タイトル「無人島1枚漫画(その1~nn)」で、数多く公開してきました。
無人島1枚漫画(その1)の”タイトル”では「1枚漫画を開けない」と内容がわからないため、見やすさ重視で次のように編集してみました。
「1枚マンガ」は”題(キャプション)”で決まるといわれています。
その重要な”題(キャプション)”を”タイトル”にして掲載することとしました。
コメント利用規約に同意する