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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その77>

 題:新ラクガキ犯「ちょっと、ウトウトっとしたらやられました」
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    

<ひとコト>
 自分の家の庭にいた主人が、とつぜんノドにタンがからんで、
塀の外の道路にむかって、「カッ」とタンを飛ばした。
なぜ、自分の家の庭へしなかったのか。
ラクガキもそうである。
ラクガキするなら、自分の家の部屋にしたまえ。
それもできない場合がある。
借りている部屋の大家さんに叱られるから。
だったら、ラクガキなどするな!!どーしてもしたかったら
一冊の帳面を買って、表紙にラクガキ帳と書きなさい。
そして、一冊丸ごとラクガキでうめなさい。
(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その60>

 題:ミステリーな文字       
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 「たすけてくれー」と書かれた文字が海へと向かっている。
そして、海の中へ。
いったいどうなってしまったのか。
助けを求めているのにもかかわらず書いたのだろう。
文字は言葉であり。叫びでもある。
それにしてもナゾのマンガだ。
ナゾは説明されるものではないだろう。
マンガといて意味がなくなってしまうからだ。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その76>

 題: 「どーする」
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    

<ひとコト>
 警察官は犯人に手錠をかけることによって安心する。
犯人もガックリ肩をおとす。
手錠をかけるということは恐ろしいことである。
なぜならば、二人とも運命共同体になってしまうからだ。
運命共同体とは何か。つまり、夫婦のようなものである。
これは大問題だ。とはいうものの、警察官は犯人に手錠を
かけねばならない。
このマンガのようにならないことを祈るしかないだろう。
 (秋竜山)

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