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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その103>

 題:無言劇「つい見てしまう」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 無意識の内に、つい・・・ということがある。
つられて、つい・・・ということもある。
反射的に、つい・・・と言う場合もある。
銀座あたりのクラブで、ホステスが、「センセー」と
声をあげたら、いっせいに客がそのホステスの方へ
視線をやったという。
 今回のマンガは無言劇であるから、
黙って同じ行為をしてしまう。
「私はそんな人間ではありませんよ」という人もいるだろう。
実は、そういう人こそ一番先にやってしまうのかもしれない。
見たいねぇ、そんな場面を。
もちろん、私もやっているはずである。
(秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その102>

 題:「ひったくったのは許せるとして、これは絶対に許せないわッ!!」
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 すごいなァ!!と思う。女性だ。
手にしているハンドバッグだ。
女性は死んでもハンドバッグを手放さないという。
男性にそんなものがありますか?よく考えてみると何も無い。
あらためて女性のすごさみたいなものに尊敬してしまう。
 そんなハンドバッグを猿にひったくられてしまった。
まぁ、そういうこともあるってことさ!!で、ゆるせる場合もある。
ところが、ゆるせないのは、ひったくった猿(メスザルかしら)め。
こともあろうに大勢の前で、ハンドバッグの中身を
バラバラとばらまいた。
女性にとって、このようなクツジョクは無い。
猿よりもマッカッカの顔をさせて怒ったとして、
女性をせめるわけにはいかないだろう。
(秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その78>

 題:「このヤシの実を追っていけば、どこかの島へたどりつくだろう」    
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 ヤシの実は、遠き島より流れてくるものである。
そして、砂浜などにたどりつくことになっている。
だから、ヤシの実を追えば間違いなく、
砂浜へたどりつくことができるというものだ。
実に頭のいい人ということである。
 (秋竜山)


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