ただでさえ日本人には不足しているカルシウム。
私の場合なんかはステロイドのおかげでカルシウムが外に排出されやすいから、意識的に摂取する必要がある。
でも、カルシウムの吸収にはビタミンＤが不可欠であり、
ビタミンＤっていうのは皮膚が太陽に当たることで大部分は生成される。
ところが私の場合はあまり太陽には当りたくないし、
日差しが強い日は眉間にどうしても力が入るせいか頭痛が起こりやすいし、涙が少ないせいか目が異常に疲れる。
そうなると尚更太陽には当りたくはなくなるけど、
そうするとビタミンＤは大丈夫なの？
って少し心配になる。
でも大丈夫ならしい。
なぜなら私の場合は完全に肌の露出をなくして、太陽光線をシャットアウトしている訳ではなく、それに外にいることも多くて、部分的には太陽が結構当っているから。
部分的でも太陽が当っている場合は大丈夫とのことでした。
それに日焼けしすぎると、自然とビタミンＤの生成もストップするそうなので、ある程度は太陽に当ったら、後は紫外線防止に肌をカバーした方がいいそうです。
極端な日焼けは皮膚癌などを誘発してしまいますから・・・
ですから、見た目に日焼けする必要などは全くなく、でもある程度の時間は日光に体の一部でも当てるようにするのが理想なのだそうですよ。
極端な日除けをせず、また、日焼けするほど太陽にも当らない。
難しく聞こえるんですが、用は日差しが強い時に外に出る時は、上に薄手の長袖一枚羽織る程度にしておけば、以外にみんな大丈夫って事ですね。
常に手先から顔まで全身を覆ってしまわなければ大丈夫なんだそうですよ。
ほっ(^.^)
一日に少しの時間は、太陽と過ごしましょ!(^^)!
