うーーーん、結構書くのをさぼってしまったなぁ・・・
いっぱいたまった山の写真が・・・( ̄▽ ̄??)・・・
では、まずは今年最初のまいたけ採りから。
9月中旬です。
写真では少しわかり辛いかもしれませんが、結構斜度あります。
登っていく途中、いろんなきのこがあります。
毒キノコかどうかどうやって判別するのかと、よく聞かれるのですが、
この写真のようなきのこが一体なんなのか、はっきりいってわかりません・・・
きのこ採りは、生えているきのこ全部を判別して採ってくるわけではなく、目的のきのこは数種類が大体決まっていて、その目的のきのこだけを確実に判別できるようにしておけば、そうそう毒キノコを食べてしまうということはありません。
いたずらに、「大丈夫だろう」 で食べてしまうのは、きのこ採りでは絶対にやってはいけないことの一つです。
こちらは松林のきのこ
ベニハナイグチ
ベニハナイグチは食べられます。
私は松林を歩いているわけではないのですが、
雑木林ですので、松、スギ、ブナ、ミズナラ、ダケカンバ等、いろいろな木が生えていて、きのこの種類も様々です。
このきのこは、結構いっぱいあったので、採ってきて味噌汁などにして食べました。
もちろんスーパーでは見かけませんが、なかなか美味しいきのこなんですよー。
喉が渇けば、自然の水を飲んでも大丈夫なこの環境
面白い形の木もある
まいたけ採りにきた筈が・・・
この日はひたすら歩き回ったものの、まいたけは一個も見つけることができず、そのまま下山
この場所は、どこでもいいから降りると川に辿りつきます。
なので、迷いません。
ただ、斜度がきつい場所が多く、崖も多いので、単純に下山しようとしても、崖があって川まで下りられないこともありますから、下山ポイントは大体きまっております。
採れたきのこは、結局ベニハナイグチだけ。
こんな日は、ミズの玉を採ります
これは、先の部分だけ採って、葉を取ると玉が数珠のようにつながりますから、それをさっと湯通しして、後は数日出汁醤油に漬けておくだけで、ご飯のお供になります。
ツルツルと、粘りがあってこれも美味しいんですよ。
というわけで、まいたけ採り一日目は、
残念ながらまいたけは無しでございます。
ペコリ(o_ _)o))