少々手に難ありです。
ステロイドを飲み始めてからずっと手や足が攣りやすくなってしまって困っているのですが、皮膚も弱り一番使う指の腹の部分が最弱で、うっかりお茶が入った湯飲みなんかを触ると、火傷しそうになります。
筋肉が攣るのはステロイドの副作用としてあるようでした。
ステロイドには血液中のカリウムを排出する作用があるということです。
私は検査するとカリウム値は許容範囲内ということなのですが、カリウムが減少すると筋肉の収縮がうまくいかなくなり、筋肉が攣ったり痙攣したりすることがあるということなので、検査にこそ出ませんが、多分私の筋肉の不具合はステロイドの副作用なのだろうと思います。
それに私の気になっている不整脈もステロイドを飲んでしばらくしてから起こったのですが、カリウムというのは心臓の収縮を調整する働きもあるとのことで、どうも怪しいものの発端が全てステロイドに結びついてきている気がします。
でも考えてみるとホルモンって人に多大な影響を与えていますよね。
例えると、血管が道路だとすると、その中を流れる血液は車で、ホルモンっていうのは信号機のような役目をしているような気がします。
日本中の道路が繋がっていて無数に信号機があり、全てが正常に動くからこそ事故もなく安全に車が通行出来ますが、一つ信号機が壊れると、その周辺が連鎖的に異常事態になって、場所により極端に混雑したり逆に閑散としたりしまうのと似ています。
量としてはほんの微量ですが、ホルモンというのは体内物質を実に巧みにコントロールしているにも関わらず、血液や臓器と違いあまり会話の中には出てこないのでその重要性はあまり知られていないように思いますが、私のイメージでは影の支配者という感じでしょうか。
私は人工的な副腎皮質ステロイドホルモンを強制的に体内へ入れている為、信号機が異常点灯して、カリウムの一部が暴走化しているのではないかと思います。
そうだとすると、私が現在気になっているような事は、病気よりもステロイドの影響がとても大きい考えられますが、でも服用を辞めることによって今度は熱が出たり頭痛が増えたりする可能性も考慮しなくてはいけないので、結局結論は堂々巡りということに・・・(T_T)
カリウムのサプリでも飲んでみようかな?
症状が治まれば儲けもんですけどねー。
サプリで治ると儲けものですが、カリウムは正常値の範囲が狭いもので、高カリウム血症も腎臓に負荷をかけたり、けっこうひどい不整脈を起こすようですから、飲みすぎにはご注意ください~!
それでかなあ
よく足がつったのは。
私も凱旋門で足が痙攣
おかげで単独行動の口実が出来て
よかったけれど
あの痛みはつらいです
そして薬という名の派遣が交通整理をしているから、ちょっと頼りなく時々不具合が起こるという感じでしょうか(^_^)
カリウムに関しては、私が入院していた時に隣のベッドだった人がステロイドを大量投与していて、尿中のカリウム濃度が上がってしまい、血中のカリウムは下がった為に低カリウムで医師が困っていたことがありました。
人工的に調整するとどこかに反動が!!
サプリ飲み過ぎて高カリウムだと笑い話にもならないので、ちょっとずつ様子を見て量を決めていこうと思いまぁ~す。
実際私も毎日のようにどこか攣ります。
運動量が多くなるとより攣りやすくなるように感じています。
それに、攣った部分を元に戻そうとしてもなかなか戻らず、一度攣ると何度か繰り返します。
遊工房さんも毎日服用組みなので、その痙攣もステロイドの影響がありそうですね。
無理できません(>_<)