入院には、検査入院のように入院日が設定され前もって分かっている場合と、
急病などにより突然やってる場合とがありますよね。
そんな時にも慌てないよう、リスト化しておきます。
・タオルケット(病院では通常毛布だけですが、直肌では寝にくいですし、汗が直接毛布に付くのを防止するために持参してください。)
・大判のバスタオル(敷布の上に敷きます。病院のシーツ交換は週一のことが多いので、バスタオルを敷いて汗が直接シーツに付かないようにしたほうがよいです)
・普通のバスタオル(特に何にってことじゃないのですが、あると何かと使えますよ)
・タオル(何でも万能、枕カバー、洗面、掃除、汗拭き、入浴等、少し多いと思うくらいあっても丁度いいくらいです。氷枕の温度調節にも使えます)
・サンダル(スリッパよりもサンダルの方が使いやすいです。年配者や足の不自由な方は、転倒防止のためズックがいいです。)
・洗面用具(これは常識ですね)
・ティッシュペーパー(これは絶対使います)
・コップ(病院にはお茶や水やお湯など常備してくれているところが多いですが、コップは自分で準備する必要があります。洗面用とは別に準備して下さい)
・下着(ホテル宿泊感覚で一日ワンセットでは足りないことがよくあります、嘔吐物が付いたり、血が付いてしまったり、発熱による汗で一晩に4回も5回も交換しなくてはいけないこともありますからこれも多めに必要です。ただし寝巻きに関しては病院で専用のものを配布されることもありますから、その場合それを着てください。汚れた再には言えば即交換してくれます。)
・ゴミ箱(小さな物でいいです。溜まったゴミを捨てる場所がありますから、マメに捨てるようにしましょう。短期入院の場合はスーパーの袋で代用可)
・箸(毎回お膳と一緒に出てくる病院も多いですが、どちらにしろ間食が許される方は一膳持っていたほうがいいです)
・寝巻きの上に羽織る物(ゆったりとした物が便利です。検査や売店に行ったり、結構外来に行く機会がありますから、一枚ほしいところです)
私が必需品として思いつくのは、大体こんな感じです。
後は個人の病状や症状により、別の物が必要となる場合がありますので、病院の指示を仰ぎましょう。
足りない物がありましたらご教授いただければ幸いです。
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