日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

4月2日、イタリアの旅/ミラノへ、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

2008年05月16日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
チェファルからタクシーでとばすこと約30分くらいで、パレルモ空港に着いた。
シシリアのパレルモ空港からミラノ行きの飛行機に乗った。
ルフトハンザ航空1045便 パレルモ発10:10分発ミラノ行きだ。
(ヨーロッパ間を移動するルフトハンザの航空券はネットで簡単に購入できる)


デザイン・ホテルで有名なUNA Hotel Tocqを押さえてあった。(流行発信地
トルソ・コモにあるホテルで、近くにディスコがあった)
ミラノだもん、ちょっとミラノらしいホテルにしたかったからね。
バスでミラノの中央駅まで行き、結局そこからタクシーでホテルに向かった。
特別に安いレートで、キャンセルが聞かない予約だったので、
旅行が無事予定通り進んで本当によかった!

で、ホテルの部屋で少しゆっくりしてから、
ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見るために最寄りの地下鉄駅へと向かった。
「最後の晩餐」はかなり前に予約しておかないと、見られない。
もちろん、旅行の2ヶ月前くらいに日本から電話をして予約しておいた。

予約は英語が通じたのだが、本当に私の耳が正しく、
相手の英語を聞き取れたか不安でならなかった・・・、トホホ。
というのも、予約番号を教えてくれたのだが、それを当日受付で
いうと実際の切符を受け取れることになっていたのだ。

電話ではカードナンバーも伝えたような気がする。
私が予約した時間は16時45分であった。
観賞時間は15分しかなかったが、日本語の音声ガイドを借りて
何とか充実した時間にはなった。たまたま
日本人ツアー客たちと一緒に見たので、ガイドさんの説明も
時折気になって、象さんの耳状態にそばだてた。
でも、日本人のガイドさんは私たち親子を徹底的に無視して、冷たかった。
(お金払ってないんだから、聞かないでね、て感じで)

あー、イタリア人のが優しい!
私は何だか、笑顔を交わせられない同国のツーリストたちや
ツアーガイドさんに、心から失望してしまった。
コメント
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