日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

4月1日、イタリアの旅/チェファル、アパートからホテルに移ったので・・・。

2008年05月10日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
チェファルでのアパート生活は?
部屋は広かったし、ベランダも気持ちよかったし・・・。
チェファルの大きなスーパーまで5分もなかったし、
シャワーだけだったけど、お湯も快適にでたし・・・。
とすごくよいわけではないけれど、そこそこ満足できた。
ただ、途中でガスコンロのガスに火がつかなくなったのだ。

それで、レンジでチンのものしか食べられなくなった。
キッチン付きなのに、意味ないじゃん、という状態で、
結局、夜はレストランで食事をすることに・・・・。

無論、出る時に現地の不動産屋さんに文句を言ったし、
オクトバス・トラベルにも(ネットにて)
文句のコメントを出しておいた。

【チェファルのホテルの部屋からの眺め】
だから、アパートで3泊した後で、
海岸線を歩いて移動できる(徒歩15分くらい)距離にあるホテルに
移動したときは、実に嬉しかった。

でも、お部屋の広さはアパートの3分の1。
お値段は一泊約3千円(2人分)から1万6千円(2人分)へと
一挙に跳ね上がった。それもそのはずオーシャンフロント・ビューで↓

まだ、季節ではないものの、プライベートビーチが
通りを渡ってすぐにあったし↓

娘が大好きなプールがあった↓

しっかりがゴーグルまでつけて、張り切ってプールで泳ぎだした娘が、
30秒も持たず、震え上がってプールサイドに上がってきた。
「つ、つめたすぎーーる」

足を水につけた時から分かってたことだろうに・・・、
よくぞまあ、と母は内心呆れた。水の中に入れただけでも勲章もんだけどね。
デッキチェアで寝そべっていたフランス人が
「寒くて泳げないわよね」と慌てて娘の体にタオルをかけている
私に笑いかけてきた。「She was brave enough to swim!」と
付け加えてきたけど!

まだ、春を迎えたばかりのシシリア島でのバカンスは
泳ぐにはまだまだ太陽が足りなかった。でも、なんだろう、
泳ぎたくなるほどの明るさに満ちていたのだ。

Hotel tourist Cefalu
0921-421-750 fax:0921-925-878 http://www.touristhotel.it
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この夏のオランダ&マルタ島旅行計画ーオランダアート倶楽部

2008年05月10日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
みんな旅行の行き先をどうやって決めているのだろう?
私の場合はかなり成り行き次第だ。もし、本当にこの夏行きたい所を、
選べるなら、ギリシャかニュージーランドで悩むだろう。
ところが、子供がいて子供のことが第一とあれば、
子供の将来にとって良いことを、良いと思えることを選ぶのが親の常だ。


【左の大きな絵、フェルメール「真珠の首飾りの少女」】

それで、「マルタ島で、またECマルタのサマーキャンプに入りたい」
とずーとずーとしつこく続いたおねだりを無視はできなかった。
サマーキャンプは取りあえず、英語の勉強のためのコースだから、
英語への意欲でもあることだしね。
彼女はフランス、ドイツ、イタリア、ロシアといった国々の
お子さんたちとの寄宿生活がただ、ただ楽しかったようなのだ。

何故か?
日本人の子供より、それらの国からのお子さんの方がノリがよいそうだ! 
なるほどね。日本の子供は案外こじんまりとまとまってしまっているのかも。
特に、娘の学校のお子さんはお受験を経て、訓練されてきた子が多いし! 
トホホ。


で、マルタ島へ出来るだけ安く行くために、
ジャルのマイレージを使った。ところが、ヨーロッパを経由して行くのに、
アムステルダムしか希望の日程でのフライトが残っていなかった。
半年前だったのに・・・!(アムスからマルタまではエア・マルタを
ウェブサイトから購入した)

熾烈な競争が無料チケット上では繰り広げられていて、
半年前に予約するのではもはや遅いということらしい。
当然、年末に無料航空券で旅行したい人は今この時点でも遅いのかもしれない。

で、オランダの政府観光局にのホームページにアクセスして、
www.holland.or.jp
アムステルダムの地図を送ってもらった。
すると「オランダアート倶楽部」というのに入会すると
日本やオランダで開催される展覧会やイベント情報などを無料配信してくれる、
というので、早速入会した。成り行きでアムスに行くことになったが、
これは何かのお導きに違いない。


【上の絵から、レンブラント「夜警」、ゴッホ「寝室」、ロイダール「ヴェイク・ベイ・デゥールステーデの風車」】

だって、私の本棚には旅行が決まる前から
「レンブラントの聖書」(慶応義塾大学出版会)や
「フェルメール全点踏破の旅」(集英社新書)
が並んでいたのだ。それは、去年の秋、ふと興味が湧いて、
買ったばかりの本なのだ。つまり、その時点で無意識のうちに
私はオランダを目指していたことになる。そういうのって、信じる?
そんな風に偶然起きたように見えることも実は神が用意して
下さったんだと信じて、私はいつもいつも
神の素晴らしいご計画に心より感謝してしまう。
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