日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

唐突ですが、この夏はアムステルダム→マルタ島 アムスでボリショイバレエ!

2008年05月09日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
この夏、アムステルダム経由でマルタ島へ行くことに決めている。
ジャルのマイレージ無料航空券を1月の段階で押さえてあるのだ。
で、まさかの朗報が飛び込んできた。丁度アムスに滞在しているときに
ボリショイ・バレエの公演があるようで・・・・・!

☆ボリショイ・バレエ アムステルダム公演
期間: 2008年 7月16日~27日

会場: カレ劇場 (Theater Carre)
チケット発売は5月13日開始

http://www.theatercarre.nl/voorstelling.php?m=1&vid=85&taal=en
しかも、チケット発売はこれから!
アメックスのトラベルサービスに頼んでしまおうと思っております。
アメックスの底力はどれほどでしょうか?
チケットが取れるかどうかお楽しみあれ。

ただ、ボリショイは日本でも年末に公演があり、
日本で見た方が、5千円くらい安いジャンというのがある。悩む!



アムステルダムには7月24日、25日と2泊して、マルタ島へ渡り、
また8月12日から19日と8泊するのだった。(計10泊)
特に後半は目一杯オランダを楽しもうと思うのですが、
オランダといえば、ゴッホ、フェルメール、レンブラント、アンネの家、
ディック・ブルーナー、てところでしょうか。現代建築も面白そうですし、
何よりバイク(自転車)を便利に使えそうです。レンタル・バイク必須!
チューリップの季節ではないけれど、お花もきれいそう!

アムスは運河の町ゆえに長崎のハウステンポスのイメージですが・・・。
あれ、ハウステンポスがアムステルダムをマネたんですよね!

ブログにてリアルタイムの旅日記を、と思っております!


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5月1日、イタリアの旅/チャファルで迷子、恐怖な一時間

2008年05月09日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
恐怖の一時間を体験した。
あってはならない事態だった。焦って、泣けてくるし、
でも、救いは「お祈り」の力を信じていたことだった。

サルな娘がチェファルの旧市街地で行きたいお店へと
走って先に行ってしまった。行き先がわかっていたので
安心していたら、その目当てのお店に着くと・・・・。
お休みだったのだ。しかも、娘はいない。

ということで、恐怖の1時間が始まった。
アパートに戻ったかと思い、アパートまで行ってみたり、浜辺に行ったり
右往左往どころか、チェファルの町を何周も何周もした。


心許なさで泣きそうになりながら、お祈りをしつつ、探しまくった。
町の人に「9歳の女の子をみませんでしたか?」と聞くのはかえって危険かと
思い、避けた。ゴメン、信じなくて。本当に、祈るのみ、神のみを頼った。

で、意外なところで娘を見つけた。
大聖堂の広場の階段で娘が座っているのを見つけたのだ。
怒るのを忘れるくらい嬉しかった。
「聖堂の中に入って、イエスさまにお祈りしてたの。どうかママと
会えるように・・・、て」

娘の信仰心に気づかず、大聖堂には入らなかった自分を恥じた。
このときほど、心底、神に感謝したことはない。もちろん、
絶対に母から離れないこと、を確認させた。
海外では絶対的に守らせていたのに、ちょっとした油断を心から恥じた。

詩編121が現実となった。
My help comes from the LORD, the Maker of heaven and earth.(121:2)

教訓:はぐれたとき、落ち合う場所を予め決めておこう。勿論、はぐれないことが一番だけど!
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