日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

3月28日、イタリアの旅/チェファルに到着、アパート暮らし

2008年05月02日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
【チェファルの町に立っていた地図の看板、チェファルは映画「シネマ・パラディッソ」の舞台になったカワイイ町です】

タオルミーナからの列車の旅は心底長かった。
朝の9時にはホテルを出て、夕方3時過ぎに着いたのだから。

それでも、その道程で娘は文句を一切言わなかった。
大人にとっては面倒くさい乗り換えが、
子供には一カ所にじっとしているより、変化があって楽しいのかもしれない。
まあ、ご機嫌を取るためにお菓子を自由に食べさせていたのも大きいが。
(これは普段日常では我慢させていてこそ、通用する方法です)

さて、チェファルではアパートに3泊、
ちょっと頑張ってよさげなホテルに2泊、と計5泊した。


【アパートのベランダでくつろぐ娘】

オクトバス・トラベルのホームページから
アパートメントのところで見つけた格安物件(1LDK)だった。
チェファルの駅に着いたら、アパートの不動産会社の人が
迎えに来てくれることになっていた。
でも、予定の列車は遅れていたので、勿論途中で遅れる旨を伝えておいた。

「じゃ、駅に着いたら連絡ちょうだい、すぐ迎えに行くから」
ということだったので(英語が通じた)そのようにしたところ、
電話の主の女性ではなく、若そうなお兄さんがバイクで迎えにきた。

えー、バイクじゃ、みんな乗れないジャン、とのけぞった。
でも、その心はお兄さんが私たちの荷物をバイクに乗せて
運んでくれ、私たちはお兄さんがゆっくりバイクを走らせる
後ろを足早についていくということだった。

駅からアパートまでは案外近くて助かった、が、15分はあったと思う。



旅の友として、必ず必要なのはイマドキは携帯電話である。
借りるのもよし、海外でも使えるタイプの携帯を購入するのもよし。
私はドコモで海外でも使用可能なものにわざわざ買いかえた。

今では案外当たり前に海外使用可のものも売っているけど、
その時はようやく出た、というかんじでした!(2年前の春休みの旅なのよ)
コメント
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