エスプレッソコーヒーひとつとっても
イタリア人にかかれば色んなバリエーションでお目見え。
以前のエントリで紹介した
イタリア人とヨーロッパ人を比較して
皮肉ったフラッシュでもイタリア人のコーヒーに対する
執着というか愛着を垣間見ることができます。
で、この前、
街外れの、とあるバールで発見したのは
カップごと食べてしまえるエスプレッソコーヒー。
その日もかなり暑くて
元々コーヒーを常飲しない私は
いつものようにアイスティーを注文したにもかかわらず、
カウンターの脇に、ある広告を発見して動揺。
9年間住んでいてこれを初めて見たので
あまりの衝撃についついアイスコーヒーの他に
この「食べちゃうカップのエスプレッソコーヒー」を
頼んでしまいました。
普通のエスプレッソコーヒーよりちょっと高めですが、
まぁ、ものは試しということで。
(普通エスプレッソは0,80ユーロ前後、
このエスプレッソは1,80ユーロだったと思う。
…うつろな記憶。)
なんてことはない
ジェラートのコーンと同じ素材、
つまり固めのワッフル生地でできたカップに
普通のエスプレッソが入っているのです。
カップの内側にはうっすらとチョコレートが塗ってあるので
ほんのりチョコのほろ苦味も口に広がります。
そこのバールのコーヒーはいい味だったので
文句なしなのですが、
カップは決して食べて美味しいものではありませんでした…。
というかたぶん、
これを注文する人が少ないからでしょうね、
なんとなくカップ用ワッフルが固くなり過ぎている気が…。
湿気ているというより乾燥しすぎてガリゴリという感じ。
今回はカップに少しヒビが入っていたこともあって
あわてて飲まないと、
どこかからコーヒー漏れを起して
大変なことになりそうでしたが
かといって、ヒビのないカップで出されても
のんびり飲んでいたりすると、
やがてワッフルがコーヒーを吸いこんでしまうので
それも大惨事ではあります。
これはあまりはやらないであろうなぁという実感。
これを考え出したのは果たしてイタリア人なんだろうか??
日本にも似たようなものがあるような気がしてきました。
はっきり覚えてませんが、
固い八橋煎餅のカップにお抹茶入れて飲んだりという…。
ありませんでしたっけ?そういうもの。
イタリア人にかかれば色んなバリエーションでお目見え。
以前のエントリで紹介した
イタリア人とヨーロッパ人を比較して
皮肉ったフラッシュでもイタリア人のコーヒーに対する
執着というか愛着を垣間見ることができます。
で、この前、
街外れの、とあるバールで発見したのは
カップごと食べてしまえるエスプレッソコーヒー。
その日もかなり暑くて
元々コーヒーを常飲しない私は
いつものようにアイスティーを注文したにもかかわらず、
カウンターの脇に、ある広告を発見して動揺。
9年間住んでいてこれを初めて見たので
あまりの衝撃についついアイスコーヒーの他に
この「食べちゃうカップのエスプレッソコーヒー」を
頼んでしまいました。
普通のエスプレッソコーヒーよりちょっと高めですが、
まぁ、ものは試しということで。
(普通エスプレッソは0,80ユーロ前後、
このエスプレッソは1,80ユーロだったと思う。
…うつろな記憶。)
なんてことはない
ジェラートのコーンと同じ素材、
つまり固めのワッフル生地でできたカップに
普通のエスプレッソが入っているのです。
カップの内側にはうっすらとチョコレートが塗ってあるので
ほんのりチョコのほろ苦味も口に広がります。
そこのバールのコーヒーはいい味だったので
文句なしなのですが、
カップは決して食べて美味しいものではありませんでした…。
というかたぶん、
これを注文する人が少ないからでしょうね、
なんとなくカップ用ワッフルが固くなり過ぎている気が…。
湿気ているというより乾燥しすぎてガリゴリという感じ。
今回はカップに少しヒビが入っていたこともあって
あわてて飲まないと、
どこかからコーヒー漏れを起して
大変なことになりそうでしたが
かといって、ヒビのないカップで出されても
のんびり飲んでいたりすると、
やがてワッフルがコーヒーを吸いこんでしまうので
それも大惨事ではあります。
これはあまりはやらないであろうなぁという実感。
これを考え出したのは果たしてイタリア人なんだろうか??
日本にも似たようなものがあるような気がしてきました。
はっきり覚えてませんが、
固い八橋煎餅のカップにお抹茶入れて飲んだりという…。
ありませんでしたっけ?そういうもの。