イタリアでコーヒーといえば、
当然のごとくでてくるのは
デミタスカップサイズのエスプレッソ。
しかし私はこれがあまり好きではない。
普通のバールでは
「カフェ・マッキァートCafe Macchiato」もしくは
「カフェ・マロッキーノCafe Marocchino」を頼む。
牛乳やらチョコレートやらを加えてもらわないと
なんとなく胃がつらいのだ。
フィレンツェの街の中心地にあるバール。
Chiaroscuro(キアロスクーロ)では
スタバ並みのバリエーションで
フレーバーコーヒーを出してくれる。
今回飲んだのは
「Nocciolatino(ノッチョラティーノ)」。
エスプレッソコーヒーに
チョコレート・ヘーゼルナッツクリーム・
生クリームが加えられたもの。
うまいです。