25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

台風対策

2018年07月26日 | 気象
ある意味で、雨や気温低下の刺激になることを台風に期待しているのだが、どうやら福井など北陸には、雨は期待できないし、涼しさどころか、日本海に抜けた後に、大陸性高気圧に行く手を阻まれて、行き場を失う台風が停滞し、フェーン現象の熱波が続くなんてことにもなりかねない。

東京あたりでは、台風の影響による雨と風で、隅田川の花火の計画を心配しているが、裏日本では、そんな優雅な余裕はない。台風の右側に大雨が降るらしいから、福井辺りは、全く雨なしで、風ばかりさえ懸念される。

日曜日は、午前中は大量の汗が流れる社会奉仕。夕方は、施設の納涼祭。果たして、どうなることか。

ドローンの可能性

2018年07月26日 | 日記
アメリカでは、高速道路を疾走したり、街中を車で逃げ回る犯罪者を警察のヘリコプターが追いかける。車を捨てて、民家の中を逃げても、上空からサーチライトで照らして追いかけるので、なかなか、犯罪者は逃げ隠れできない。

日本国内で、ヘリコプターを使うような追跡は出来ず、ついついパトカーが後を追いかけて、慌てる犯人とパトカーが二次的な事故やけが人を出すこともある。狭い路地に逃げ込んだ悪質なバイクなど、逃してしまうことも多い。

そんな時、パトカーで追いかけずに、ドローンを活用した追跡ができると理想的だ。人間が遠隔操作で操縦するドローンではない。GPSを活用し、AIを積み込んだドローンだ。ドローンの飛距離の限界はバッテリー。すると、エリアごとにビルの屋上あたりに、2、3機を用意しておく基地を設けておく。隣のエリアに逃げ込んだときは、隣のエリアのドローンに情報を引き渡して、即追跡開始。

ドローンをコントロールするドローンも考えられる。雲の上で太陽光で充電しながら、上空のエリアを常に巡回する。そこから地上のドローンに指示を送る。車の自動運転より、もっと早く、人工知能を積み込んだドローンの可能性を探るべきだ。

毒だみの枯葉

2018年07月26日 | 日記
小さな側溝脇に生い茂ったドクダミをワイフは草刈りして、そのままアスファルトの農道にまとめて何箇所にも列にしたまま放置。それが、この熱射地獄であっという間に乾燥し、乾いてしまっている。

手でつまむと、カサカサと音を立てて、揉むと細かくなる。ここまで乾燥したら、お茶にできるか?
乾燥した枯葉は、薬草特有のいい香りがする。

汗が止まらない

2018年07月26日 | 日記
昨日今日の暑さは、その前の高音どきより性質が悪い。湿気が多いのだろう。

炎天下、老人部屋の南側を囲っていた、寒さよけの雪囲の最後の部分を取り外した。囲っているのは、薄茶色の透明なポリカーボの波板だから、夏は温室に早変わりする。冬はいいけれど、もし住人がいたら、今年は暑さに耐えられなかっただろう。

2m弱のコンクリート壁ギリギリに板材を組んで、その外側に張り合わせているので、かなり長い梯子を使わないと、簡単に取り外しが出来ない。考えると、この枠組みが不適切だ。まあ、今は、そこまで手出しせず、もう半分不要なのだし、台風が来る前に、波板だけ取り外すことにした。

苦労はしたが、小1時間ほどで作業は終了。しかし、午前9時から10時の作業が、これほどながれ止まない汗に見舞われるとは思っても見なかった。やはり、異常な天気だぞ。

熱帯夜あけ

2018年07月26日 | ニュース
By Yahoo : [ 26c/35c/20% 54P67K ] 晴れ、猛暑

薄曇りの空が昨日から続いている。真っ青な夏空がない。家中窓全開だが、室内で扇風機を回しても朝の涼しさがない。生ぬるい風が体にまとわりつくばかり。

こんな朝は自転車で家を出ても、少しも気分が晴れない。で、膝の休養もかねて、動かない。このメリハリのない蒸し暑さ、なんとかならないだろうか? 冷たい水を頭からかぶりたい気分だが、水道だって冷たくならない。

それにしても、ギリシャの山火事はひどいねえ、驚くしかない。世界各地で、猛暑から山火事になっている。どこだっけ、50度を超えていた。地球上の温度だとは信じがたい。違う星のようだ。