シャワーを浴びて着替え、昼飯用にシューマイを食べて、昼寝だと思っていたら、日立の冷蔵庫を修理に来るという。表示装置一番上で、赤い鍵のマーク小さく点滅を繰り返して、もう2週間以上になる。
冷蔵庫と洗濯機はワイフと娘が100万ボルトで選んで買ってきたので、私は口出しできない。(もっとも、20万円の金を渡して、買うように言ったのは私だが、そんな理屈が通用する世界の住民ではない!)すると、東京から戻って、いつの間にか連絡して、修繕を頼んだ。
やって来ると連絡が入ったので、台所の北隅に並んでいる洗濯機を動かし、冷蔵庫を前に出して、修繕しやすいように段取りし始めたら、まあ、「驚くx驚く」ほどの埃とゴミが洗濯機と冷蔵庫の周り、底に溜まっている。徹底的に掃除機と拭き掃除していたら、修繕屋がやってきた。
電話で、点滅の回数を伝えて置いたので、原因が特定できている。13回の点滅は冷却用の空気を流すファン装置が壊れてしまったのだ。放置すると、今度は冷却ポンプが加熱して、冷蔵庫がご臨終になる。点滅14回は、ご臨終を表すらしい。13回だから、寸前というわけだ。直径20センチ、厚さ5センチほどの冷却ファンパーツを交換する。10分ほどで作業は終了。内部の機械室の埃の掃除までしていった。
そういえば、左下部の10センチ角ほどの小さな空気取り入れ口のフィルターの上に1センチほどの厚さで、埃が溜まっていて、ギョッとして掃除して置いた。同じものが右下にもあるが、それは廃棄だから、ゴミは溜まらない。なるほど!
で、彼が帰った後、冷蔵庫と洗濯機の床がかなり傷みがきているので、やりましたがね、床工事。
全部終わったのは、午後5時。またまた、汗ぐっしょり。クタクタですわ!