25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ギラギラ様さま

2018年08月01日 | 日記
これだけ太陽が降り注ぐと、太陽光発電はガンガン発電する。ポカリスエットなど売れまくって、生産が追いつかない。ビールもきっと売れ行き好調に違いない。

熱中症で貧乏老人がバタバタあの世に旅立ち、暗いニュースが多いけれど、裏側では、この暑さの恩恵を受けている企業や商売もあるに違いない。

いつだって、暑さに喘いで、財布と喉が乾き、脂汗と冷や汗と、熱中症の汗を流しているのは、貧乏人だけなのだ。

昔の美少女

2018年08月01日 | 日記
日曜日の夕方の特老の納涼祭で、お椀のような小さなカップに一つ100円のかき氷を3つ、ボランティアがやっている臨時の売店に買いに行った時、そこに小太りの小柄なおばちゃんがいて、私をじっとみて「吉住さん?」と言う。「ええ」と答えながら、今度は私も相手をじっとみたが、見覚えのある顔ではない。
「誰か、わからんやろ?」
「わからん」
と答えると、隠れていた胸の名札を見せる。胸には「会津(仮名)」と書かれている。地元の同級生ではないが、すぐに思い出して「会津さん? 会津美穂さん?」
「あら、下の名前まで覚えてくれていたの?」
中学時代、一つ年上の絶世の美少女だった。学校の入り口の小高い石垣の上に小さな平屋の住宅があって、ひとり娘だった。本来、地元の住人ではない。父親の仕事の関係で、街中から引っ越してきたようなかすかな記憶がある。だから、田舎育ちにはない、美しさを覚えている。
「こんな美人が、この世にいるんだって驚いたほどだから、よく覚えていますよ!」
「恥ずかしいこと言わんといて!」

一昨日スイカを持ってきた妹にその話をしたら「兄ちゃん、知らんかったの?」と、その名前を付けたのは、うちの親父で、代わりに妹の名前「美絵」は、彼女のお父さんが付けたのだと言う。驚いたのなんの!

いや、昔の話の内容もさることながら、名前負けしている妹との美人度の違いに、さ。

8月1日

2018年08月01日 | ニュース
By Yahoo : [ 26c/36c/20% 72P67K ] 快晴、猛暑

毎晩熱帯夜で最低気温26度、最高気温は36度という、判で押したような快晴・猛暑の日が続いて、暦は8月に突入した。
毎日の猛烈な暑さ続きに「うんざり」だが、言っても始まらないので、決めた、もう「言わない!」。

昨日のお昼は、この猛暑に閑古鳥がなく「佐野温泉」に出かけて、いつもの「ミニ丼セット」のおろしそば。ついに聞いたギブアップのため息。そりゃ、「老人と年の離れた後妻」の経営感覚で、人里離れた田舎の単独温泉再生ができるほど、この世は甘くない。

まあ、わたしゃ静かな閑古鳥のBGMが心地いいので、知ったことではないのだが。

我慢できずにミツワでエアコンを買った独居老人の丸岡の友人の話によると、取り付けは、8月20日以降らしい。その間に熱中症で死ななきゃいいが、彼は9月の「厳しい残暑」を乗り切るために、手を打ったらしい。モノは考えようだ。来年の夏と言わないだけ、まだ、耄碌していない。

さあ、少し、外回り作業で汗を流し、出かけて用事を2、3済ませよう。何と言っても8月に入ったのだから。