雨? 風? 全く、気配なし! ニュースの暴風圏の円は、飾りか?
スマホの気象情報によれば、夕方6時現在気温は29度、曇りだが、午後7時には60%の確率で雨が降り、気温は26度、時間ごとに雨が降る確率が上がり、真夜中は100%で気温も25度前後。
しかし、この晴れた西日の差す青空はどう解釈すればいい? 普通なら、明日は晴れでっしゃ!と保証するような夕方の空模様で、西の空が晴れている。地球は自転し、北半球の空模様は西からお天気が変わっていくのだ。その西空が晴れたら、次々と晴れ間が広がっていく道理だが、今は、台風20号様の影響で、東から雨雲がやってくるらしい。
来るなら、早く、どんどんやってこい。乾いて熱をもつ大地が、雨を待っている。南の空に、わずかに微かな虹がかかっている。こんな空模様で、南のどこかで雨が降っているのだ、シャワーのような蒸し暑い雨が。
しかし、この晴れた西日の差す青空はどう解釈すればいい? 普通なら、明日は晴れでっしゃ!と保証するような夕方の空模様で、西の空が晴れている。地球は自転し、北半球の空模様は西からお天気が変わっていくのだ。その西空が晴れたら、次々と晴れ間が広がっていく道理だが、今は、台風20号様の影響で、東から雨雲がやってくるらしい。
来るなら、早く、どんどんやってこい。乾いて熱をもつ大地が、雨を待っている。南の空に、わずかに微かな虹がかかっている。こんな空模様で、南のどこかで雨が降っているのだ、シャワーのような蒸し暑い雨が。
曇り空ながら、猛烈な熱風が吹き荒れている福井市内。ビリオン珈琲もお客が非常に少ない。この暑さのせいか、それとも近くに大型の喫茶店ができたせいだろうか? その可能性は大いにある。中高年の朝の常連客と思える人たちの姿が全く見えない。どんな商売も一寸先は闇だが、メニュウを見ても、対策していると思えない。本部が気づかないのか、遅いのか?
そういえば、平成がもう直ぐ終わる。この平成の30年間は一体なんだったのだろう? 昭和生まれの団塊世代にとっては、なぜか寝覚めの悪い、妙な、しかし、長い時間だった気がする。日本経済が絶頂期から転落していった「失われた20年」が、その中に含まれている。そしてもちろん、誰が何を叫ぼうが、低迷や蛇行を繰り返すばかりで、2度と再び日本経済がテイクオフしたという実感はない。
世界最大の石油の埋蔵量を誇るベネズエラが、いまインフレ率1万%、いや100万%とか。想像がつかないインフレ経済。1万円さつがあっという間に、ティッシュペーパー1枚より価値を失う。異常気象など、世界が直面している異常な経済事情に比べたら、まだ、いい方かもしれない。
新しい元号に新しい時代の到来を期待するばかりだが、果たしてどうなることか。
そういえば、平成がもう直ぐ終わる。この平成の30年間は一体なんだったのだろう? 昭和生まれの団塊世代にとっては、なぜか寝覚めの悪い、妙な、しかし、長い時間だった気がする。日本経済が絶頂期から転落していった「失われた20年」が、その中に含まれている。そしてもちろん、誰が何を叫ぼうが、低迷や蛇行を繰り返すばかりで、2度と再び日本経済がテイクオフしたという実感はない。
世界最大の石油の埋蔵量を誇るベネズエラが、いまインフレ率1万%、いや100万%とか。想像がつかないインフレ経済。1万円さつがあっという間に、ティッシュペーパー1枚より価値を失う。異常気象など、世界が直面している異常な経済事情に比べたら、まだ、いい方かもしれない。
新しい元号に新しい時代の到来を期待するばかりだが、果たしてどうなることか。
孫の世話や相手を一手に引き受けてテンションの高かったワイフが、この暑さのせいか歳のせいか、急激にクールダウンして、不機嫌になっている。「歳のせい」だと密かに観察しているが、当事者は認めない。歳など、まだまだ、先だと。
昨夕、三船敏郎や勝新太郎の映画にかけた情熱、歴史を徹底的に調べた番組を見たが、彼らの人生でも60代まで。晩年は寂しい。三船は、それでも77歳まで生きたが、勝新太郎は66歳、兄の若山富三郎は63歳で人生を終えている。
いい歳をとるには「知恵がいる」。多分、60歳あたりで「引退」「隠居」の切り替えをすることだ。栄養事情がいい現代では、長生きが当たり前になって、60代でも大勢が元気で過ごし、再雇用や現役活動を家族からも社会からも求められたいるし、活動することには、何ら問題もないし反対もしないが、本人の意識改革は大事だし、必要だ。
それが「現役」時代の継続と思い込んでいると、まあ、悲劇に襲われても自然な流れだし、不思議ではない。ましてや、企業や組織で「権力」を持っている立場だと、いつまでも「現役」感覚は、社会の迷惑。
難しいもんだねえ。
昨夕、三船敏郎や勝新太郎の映画にかけた情熱、歴史を徹底的に調べた番組を見たが、彼らの人生でも60代まで。晩年は寂しい。三船は、それでも77歳まで生きたが、勝新太郎は66歳、兄の若山富三郎は63歳で人生を終えている。
いい歳をとるには「知恵がいる」。多分、60歳あたりで「引退」「隠居」の切り替えをすることだ。栄養事情がいい現代では、長生きが当たり前になって、60代でも大勢が元気で過ごし、再雇用や現役活動を家族からも社会からも求められたいるし、活動することには、何ら問題もないし反対もしないが、本人の意識改革は大事だし、必要だ。
それが「現役」時代の継続と思い込んでいると、まあ、悲劇に襲われても自然な流れだし、不思議ではない。ましてや、企業や組織で「権力」を持っている立場だと、いつまでも「現役」感覚は、社会の迷惑。
難しいもんだねえ。
By Yahoo : [ 26c/37c/60% 60P67K ] 快晴のち曇り、クソ暑い酷暑
36度超えが3日目。いや、4日目? どうでもいいけど、今朝は午前8時前に、すでに31度。しかも、乾燥注意報が出ているほど大気が乾いているので、秋空のように空が青い。騙されてはいけない。これは太平洋の大気であって、大陸性の秋空ではない。
いやはや、今朝のニュースでは、もう台風20号が主役。19号はどうなったか知らないが、この暑さは20号の影響。昨日までの暑さは19号だから、バトンタッチしたのだ。今夜遅く、激しい雷雨になるという予報に、密かに期待している。
カラカラに乾ききった雑草の気分だ。
それでもまあ、午前6時前にはチャリで家を出て、今日1日を快適に過ごすための7キロほど、走り回ってきました。日野川堤防の対岸に少し足を伸ばした。台風が去ったら、最低でも10キロは走り回りたいものだ。
36度超えが3日目。いや、4日目? どうでもいいけど、今朝は午前8時前に、すでに31度。しかも、乾燥注意報が出ているほど大気が乾いているので、秋空のように空が青い。騙されてはいけない。これは太平洋の大気であって、大陸性の秋空ではない。
いやはや、今朝のニュースでは、もう台風20号が主役。19号はどうなったか知らないが、この暑さは20号の影響。昨日までの暑さは19号だから、バトンタッチしたのだ。今夜遅く、激しい雷雨になるという予報に、密かに期待している。
カラカラに乾ききった雑草の気分だ。
それでもまあ、午前6時前にはチャリで家を出て、今日1日を快適に過ごすための7キロほど、走り回ってきました。日野川堤防の対岸に少し足を伸ばした。台風が去ったら、最低でも10キロは走り回りたいものだ。