25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

落ち着く夕方

2019年07月11日 | 日記
日中、本降りの雨が降り続いていたが、夕方には雨上がり。気温が上がらないので涼しくて過ごしやすい。デスクワークを2時間ほど。でも、資料の整理をしていると、あっという間に時間が経過するし、腰が痛む。

5時の福井市のチャイムと同時に切り上げて、また明日。夕食の段取り。ピーマンと豚肉の炒め物でもしておこう。味噌汁も。

つくづく、食べる量が減った気がする。それだけ、運動量が減っているのも自覚する。午前中、雨の中を動き回っていて、コンビニに寄ろうとして、ハッと財布がないことに気が付いた。免許証もその中に入っているから、ざあざあぶりの中、一度帰宅。コンビニの甘いパンも欲しかったが、ATMに用事があった。カードがないとそれが出来ない。

ようやく用事を済ませて、お昼過ぎに戻って、もう一件、簡単な書類を届け忘れている。腐った脳みそが腹立たしい。

お昼なのに、腹が減っていないので、横になって小一時間、昼寝。起き上がって、茶碗に軽く一杯だけ、ご飯を食べる。1時から3時まで連日放送している、NHKーBS3の映画を途中から見て、それが終わって、デスクワーク。

どう考えても、朝方の小砂利撒き以外、体を動かしていない。基本的に、動かすのが億劫なのだ。実に面倒臭い。
つまり、これが「老化の真骨頂」。

墓地作業

2019年07月11日 | 日記
昨年? いや一昨年前か、2トンダンプで1トンほど運んでもらった小砂利を、毎日せっせと家の周りにばら撒いた。撒きすぎた場所をかき集めて、昨日、2つの空いた鉢に詰めておいた。

さあ、それを一輪車で運んで、墓の周りに撒いた。

スコップに長い柄のついた鉄製のべブラ、軍手、虫除けスプレーを乗せて、小雨が降る中、ゴトゴトと村の墓場に。杉の木が伸びて、鬱蒼とした薄暗い村の墓地で、一人で土を避ける作業をする。

何でもそうだが、ただ運んできた小砂利をばら撒けばいいというものではない。周辺の掘り起こして、踏み固めてしまった余分な土を藪にすてて整地したり、周りの水はけに考慮したり、段取りすることがある。砂利を撒くだけは、あっという間に終わるのだ。

目的の作業を終えた後、竹の葉と杉の枯葉が、厚さ5センチほどになっている墓地の空き地空間を少しでも清掃しようと、頑丈なべブラを持ってきたが、作業を開始して、あっという間に息が切れる。こりゃ、手に負えない。どっちみち、21日の社会奉仕では、墓地を清掃する。

雨も強くなってきたし、すぐに諦めて、自宅に戻ってきた。まだ、8時を少し回ったばかり。

シャワーを浴びて、作業衣などを洗濯して、出かけるとしよう。2、3件、簡単な用事がある。
ワイフはすでに仕事に出かけてしまった。

盗聴天国

2019年07月11日 | 気象
2019年7月11日(木曜日): By Yahoo [ 22c/27c/70% 67K72F ] 曇りのち雨

今朝はまた、梅雨空が復活。雨はまだ落ちてこないがどんより曇り空が広がっている。午前中一番に小砂利を一輪車に積み込んで、村の墓地のお墓の周りに撒いてくる必要がある。工事の後始末。10センチほどの幅で、浅い溝ができている。

多分、山ほど汗が流れるだろう。午前中に雨になる予報だし、明日には菩提寺の住職に来てもらって、納骨することにしたので、やるなら朝一番しかない。いい運動になる?

ところで、面白いことを知った。あの便利なスマホ。私はほとんど、スピーカーにして会話するのだが、机の上に置いたままでも、相手の声は聞こえるし、こちらの声も拾ってくれる。スマホは、使わないときでも電源は入っているし(そりゃそうだ、いつ電話がかかってくるもしれないのだから)、身近に持っている。

そうすると、番号を特定できれば、遠隔操作(あくまで、ハッキングだが)で、そのスマホのスピーカーをONの状態にして(本人に気づかれずに)おくと、電話会話の盗聴だけでなく、日常生活の会話を全て盗聴できる。

部屋に盗聴器を仕掛けるなどという話は、もう完全な時代遅れ。そんな必要はまるでない。スマホの電話番号なんて、あっという間に手に入るし、ほらFaceBookと同じで、特定の人物を監視していれば、かかってくる相手次第で、どんどん広がっていく。想像してみればわかるけれど、スマホ全盛時代は、つまり、盗聴全盛の天国というわけだ。嘘じゃないのよ。

ただ、我々国民の90%は一般庶民だし、大金持ちでもないし、犯罪目的以外に監視したりされたりする必要がないから、毎日平穏だけど、然るべき国家機関とか犯罪組織とか対立する企業などの敵組織がその気になれば、個人生活も秘密の会話も、早い話が丸裸。実に透明で秘密のない、簡単な時代なのよ。