24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

シリコン・スプレー

2019年07月23日 | 日記
ガレージの建物は50年以上も前に建てたので、当時の車の想定だから横幅も奥行きも狭い。その狭いガレージにはシャッターが3枚ついている。本来2枚で、確か私が途中で電動シャッターにしたのだ。車の中からリモコンで操作するとシャッターが自動で開く。

これが壊れて、頭にきた私は取っ払って、軽量な手で上げ下げする普通のシャッターにした。その時驚いたのは、取り外しを見ていたら、電動シャッターの装置が余りにも重量があったことだ。シャッターそのものも、重量があった。そんなものを木造建物が細い柱で、ぶら下げていたのかと思ったら、ゾッとするばかり。

今は軽くなったからいいのだが、その後につけた3枚目の普通のシャッターが、これは軽量でないためか、横幅が狭いにも関わらず、上げ下げに、めちゃ苦労する。なんて、パワーがなくなったのだろうと思わされるので、つい、ネットで軽くする方法を探したら、シリコンスプレーを回転軸やバネなどに使えというので、早速、買って、ボックスのカバーを外して、掃除をしてかけまくったのだが、やっぱり重い。

はあ、体力がなくなっただけのことか?

雀の雨宿り

2019年07月23日 | 日記
午前6時ごろ、ざあっと雨が降ってきた。田畑に出かけていた雀たちが一斉にバタバタ戻ってくる。雨の当たらない軒先に逃げ込むのだ。

その点、ツバメはアホで電線にしがみついたまま濡れ鼠になる。利口なカラスも同じ。おおよそ、鳥たちの中で、自分が作った巣穴は別として、人間が作った人工物を利用して、雨を避けるなどというのは、雀特有の長年の知恵かもしれない。

利口じゃないか? 武器を持たない弱い雀は、こうでなくっちゃいけない。我々庶民も同じだ。

生ゴミが燃えるゴミだって? 木くずや木の枝は産業廃棄物。バッカじゃないの? と余計なことを考えずに、臭い重い生ゴミを母親が使っていた手押し車に乗せて、ゴミステーションまで往復する。

空気が「爽やか」だ。地上はまだ、明け方降った雨で濡れていて、湿度が高いけれど、空気が変わった!
きっと、梅雨明けするぞ。高校球児の夏の甲子園も本番が近く。

明け方の雷雨

2019年07月23日 | 気象
2019年7月23日(火曜日):By Yahoo [ 23c/31c/40% 68K51F ] 曇りのち晴れ

午前3時過ぎごろだろうか、何やらうるさいなあ、と思ったら石車でも引いているような長く続く「ゴロゴロ」雷。ピカッと光って、ドッカンのキレのいい驚くようなカミナリではないのだ。多少の風を伴い、雨も降った。30分ほど続いただろうか?

4時過ぎには、それも終わった。どうやら、梅雨が明ける知らせなのだろう。4時過ぎに起きると、夜明け前の澄んだ「カナカナ」蝉の鳴き声が響いてくる。

窓に向けて扇風機を回しておくと、部屋の中の空気が静かに動いて出て行く。その分、反対側の山肌の方から涼しい外の空気が入ってくる。窓やドアを全開にしただけでは、湿度の高い時期の空気は部屋にどんより溜まるばかり。

おかげで、昨夜はぐっすり眠れた。

昨夕はいつもの交通安全啓蒙活動を、目に前のフェニックス公園正面口の交差点で約1時間。西陽の中、立っているだけで汗が流れる。配られた冷たいペットボトルのお茶の一口が、実にうまかった。
珍しく顔を出した地元の後輩と、ずっとおしゃべりしながら「お役目」を果たした。

さあて、今日の予定は? 「生きるだけ」かいな?