25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

セーフ!

2019年07月12日 | 日記
実にありがたいことに、雨は降らず、青空も見えるし、涼しい風があって、蚊もいない!

午前11時、村の暗いような墓地で、それでも汗一つ書かずに、どうやら無事に新しいお墓に納骨できた。新しい花を新しい花立てに飾り、ろうそくも線香も気持ちよく燃え上がって、私が骨箱二つを中に納めて蓋をした。

11時と聞いて、墓屋の営業の兄ちゃんが10時ごろやってきて、納骨袋2枚に手桶セットをサービスで持ってきてくれた。一昨日の現場仕事をしていた若い方の兄ちゃんは、後継の専務だという。あの兄ちゃんなら、会社は当分、大丈夫だ。

いいねえ、若い子が後を継げるというのは、実に気持ちがいい。

栗の赤ちゃん

2019年07月12日 | 日記
あの細長い白い花が消えて、こんな姿に変身するなんて、実に不思議だが、まあ、それにしても、世界三大花木の一つの、代表的な「ジャガランタ」は、こんな姿になる。これなら、一度、見てみたいものだと思わない?

信じがたい風景だね。


これは鳳凰木。カエンボクも似た感じ。同じ「ボク」でも、イノシシに荒れ放題の付近の緑の雑木林の「ボクちゃん」たちとはえらい違いだねえ。

さあ、なんとかお昼頃まで、空が持ってほしい。今のところ、道路も屋根も乾いている。

くるみ1キロ

2019年07月12日 | 気象
2019年7月12日(金曜日):By Yahoo [ 22c/29c/40% 67K80F ] 曇りのち雨

今朝のスマホの予報では、お昼過ぎに雨になる。なんとか、11時ごろ降らないでほしい。というのも、ちょうど11時に村の墓場に、髪の毛がフサフサとある(なぜか、気になるのだが、なんでやろ?)若い(私から見て)、声の小さな住職(村人の評判は悪いが、私は気に入ってる)が納骨にやってくる。

30分ほどの間だけでも、雨が降らないと大助かりだ。こっちは、娘を入れて3人だけ。もうすぐお盆だから、妹や甥っ子はその時で十分。浄土宗はお骨を3つに分けて、家のお墓と菩提寺と、そして京都の知恩院に納骨する。あっちに少し、こっちに少し、というわけだが、金で区別される。大半はほぼタダで、市の廃棄物。バカバカしいにもほどがある。祖母の時は、元気な子供が夫婦揃って健在だったので、ワイワイと京都に出かけた写真がたっぷり残っている。もう今では、その中で生き残っているのは、孫の私だけ。

京都というところは、長い歴史に育てられた悪質な人間性がうようよする魔物の街だから、全ては金次第。ロクなところではない。そんなところに、田舎者の骨を運ぶ必要など、これっぽっちもありはしない。

さあ、数珠にお布施にろうそくや線香、お花、ペットボトルに水、お供え物、などを準備して、ワイフに任せよう。
その前に、まずは、コンビニで買ったコッペパン(最近は、真っ先に甘いものが食べたくなる!)を食べて、散歩だ!身体のエンジンをかける必要がある。