25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

バス停のベンチ

2019年07月29日 | 日記
まあ、絵になってる? Tシャツは3枚目。湿度が高いので、汗が流れまくる。ここにベンチを収める前に、手直しをして、4本の足を完全に独立させ、しかも裏返しにして、塗装の塗っていない側に、ありあわせの黄色い塗料をべっとり塗る。なにせ、家の中ではなく、雨風の外に放置されるのだ。

できたら、片屋根の雨よけ建物でも作りたい。

最近、免許を返納して、バスを使うことが増えたはずの村の先生のため、だけでなく、フェニックス公園で、何かイベントがあると、バスでやってくる人が時々いる。そして、帰りに、バスを待っている。その人たちの為にも、いいかな?

重いので、一輪車で運んだ。

クールダウン

2019年07月29日 | 日記
少し早足で、隣集落から目の前のフェニックス公園に入って、約40分ほど、80%を超える湿度の中、歩き回って家に戻ると、汗がダラダラ流れ出す。歩いているときは、それほどでもないが、止まって水分などを摂ると、途端に体から汗が吹き出す。綿のTシャツなどは「濡れ雑巾」状態になる。

気持ち悪いから、すぐに脱ぎ捨てる(いや、洗濯機に放り込む)のだが、ちょっと待て。しばらく我慢する方が、体をクールダウンしてくれるのと違うだろうか?

汗の働きは、気化熱で体熱の放射をする。すぐに汗を拭き取るのでは、せっかくの生体機能を邪魔することになるのでは? せめて、5分や10分は、濡れたままじっとしていよう。気持ちが悪いのではなく、気持ちいいから。

で、散歩中に考えた。せっかく作ったが、「壊せ!」とワイフが叫ぶ、長椅子。我が集落のバス停のベンチにすっべ?

早朝の救急車

2019年07月29日 | 気象
2019年7月29日(月曜日):By Yahoo [ 25c/35c/30% 68K58F ] 晴れ

濃厚な朝靄に包まれて空も太陽も見えない。気温は26度。湿度80%。まさに、亜熱帯。バリ島のリゾートホテルで「お目覚め」だと思えれば「最高」? しかし、南国の空気を味わいながら広いレストランで朝ごはんを食べるのは楽しみだが、そのあと「どーする?」

プール沿いかビーチ沿いで「のんびり」過ごす? 冗談じゃないぞ、全く。

晩年に「いい花」が咲いているのは、火野正平、タモリ、梅沢富美男あたりだろうか? 地のまま、肩の力を抜いて仕事をしている。日本中には、陶芸家とか画家とか、あるいは工芸品などのベテラン職人など、大勢いるに違いない。羨ましい。会社の会長などというのは、羨ましくない!そんなのは、船に乗って世界一周とか銀河系一周に5億年ほど出かければいい。

今朝は午前5時、救急車が家に前にやってきて、目が覚めた!普段ならとっくに目を覚ましている時間だが、今朝は午前4時におしっこに起きて、そのあとぐっすり寝ていた。救急車のピーポーピーポーが大きく聞こえるなあ、と夢の中。止まった車のエンジン音で気づいて、窓から眺めると、すぐ真下で赤色灯が光っている。

3人の幼い孫と若いお母さんは、夏休みに入ると同時に関東の実家に戻っているので、すっかり静かになってしまった隣の家には、ボケたばーちゃんがいる。突っ立っていた村人の隣のこーちゃん(私より7つ下の、福井では大手になった看板屋の社長。)に聞くと、ばーちゃんが部屋のガラス戸から外に落ちたのだという。

頭や、あちこち打ち付けて、怪我をしたようだ。ボケているので、なかなか要領を得ない。高齢老人を抱えていると、いつ何が起きるか、わかったもんじゃない。

そういえば、我が家の老人どもは、怪我とは無縁だった。ノンバリアフリーのオンボロ住宅だが、長年住み慣れた環境だったからだろう。