二人の村人の2時間ほどの作業で、まあ、墓地は通路も含めて、めちゃくちゃ綺麗になった!びっくり。杉の枯れ葉だけでなく、成長した大きな竹の、細かな葉もびっしり、暑さ5センチ以上も降り積もっているのを、綺麗にした。それも、乾いて乾燥しているなら軽いけれど、ずっしり水分を含んで重い。
自分で少ししようと思ったので、その大変さがよくわかる。こっちは、他の村人とともに、神社前の排水泥上げや、階段周りの雑草かりのお手伝いや、集会所周りの枝切りなどで、クタクタ。
先生は30分ほどで自宅に引っ込んだ。その方がいい。下手に無理して倒れでもしたら、大騒ぎになる。雨は降らずに曇り空だから、炎天下ほどの暑さはないが、なにせ80%を超える湿度だから、汗が流れて止まらない。熱中症になる可能性がある。
7時に始まった社会奉仕は、9時30分に終了。しかし、帰宅してあれこれ後片付けして、シャワーを浴びて着替えると、10時30分を回っている。体力回復に梅ジュースを飲んだり、梅干しを口に放り込むときは11時を回っている。
これは、青い実をつけた銀杏