25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

復活

2019年07月21日 | 日記
あまりの湿度に耐えかねて、オンボロクーラーをつけ、小一時間眠って目を覚ますと、12時をとっくに回っていた。ワイフの作った蕎麦を食べて、ご飯を少し食べて、身体は元気になったのだが、目が霞んで仕方がない。腎臓のせいか? などと思っていたら、「水で目を洗ったら? 汗が目に入ったのよ」と言われ、半信半疑で、物は試しと鼻水洗い機で目を水で洗浄すると、意外や意外、ぱっちり見える。

急にやる気が出てきた!

脱帽!

2019年07月21日 | 日記
二人の村人の2時間ほどの作業で、まあ、墓地は通路も含めて、めちゃくちゃ綺麗になった!びっくり。杉の枯れ葉だけでなく、成長した大きな竹の、細かな葉もびっしり、暑さ5センチ以上も降り積もっているのを、綺麗にした。それも、乾いて乾燥しているなら軽いけれど、ずっしり水分を含んで重い。

自分で少ししようと思ったので、その大変さがよくわかる。こっちは、他の村人とともに、神社前の排水泥上げや、階段周りの雑草かりのお手伝いや、集会所周りの枝切りなどで、クタクタ。

先生は30分ほどで自宅に引っ込んだ。その方がいい。下手に無理して倒れでもしたら、大騒ぎになる。雨は降らずに曇り空だから、炎天下ほどの暑さはないが、なにせ80%を超える湿度だから、汗が流れて止まらない。熱中症になる可能性がある。

7時に始まった社会奉仕は、9時30分に終了。しかし、帰宅してあれこれ後片付けして、シャワーを浴びて着替えると、10時30分を回っている。体力回復に梅ジュースを飲んだり、梅干しを口に放り込むときは11時を回っている。

これは、青い実をつけた銀杏

村の社会奉仕

2019年07月21日 | 気象
2019年7月21日(日曜日):By Yahoo [ 24c/32c/50% 68K51F ] 曇り

このところ、ずっとヤフーの温度予測は3度ほど、高い。日射量が少ないので、なかなか30度を超えることはないのだが、ヤフーに「正確」を求める方が無謀か?

それにしても、そろそろDMMをやめなきゃ。なぜって、使用料金が高いのだ! ずっと、高い。絶対、頭に来る。

そして、今朝は午前7時から村の社会奉仕。農作業スタイルで、墓地や神社の草刈り作業。山里集落だから、草刈りといっても、枝切りから大量の枯葉から、草刈り以外の作業も多い。汗だらけになって、2キロは体重が減るに違いない。

深刻な問題は、年々作業者が、つまり村人が恒例化して、同じメンバーであってもできる作業量が3割から4割減っていること。30代のガタイの立派な若者が二人いるのを知っているが、親に代わって出てくる気配は全くない。精神的に問題がある。他4人は可能性はあるが、今日は出てこないだろう。

なにせ、村一番の田んぼと山の持ち主は親の代から問題があって、村八分状態。出てこない。江掘り人足など、以前は出てきたが、ほぼ90%仕事をしないで、スコップを持ってうろうろしているだけ。親も一緒だった。独り暮らしで70代後半、80歳に近いのだから、出てこないだろう。

もうまさに、近代日本の田舎集落の縮図。10年後などありはしない。絶滅人種だよ。