24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

2006年の今頃

2020年10月11日 | 日記

14年前の今頃も、毎朝4時台に起床している。北朝鮮が核実験して、アメリカが経済封鎖を強く叫んで、私は今と変わらない思いをブログに綴っている。ああ、進歩しないねえ。

10月9日  金木犀が匂う
10月10日 夜更かしと早起き   朝方の月
10月11日 円安のはずみ   午前中は雨だ
10月12日 今日はふくしん会  拾ってきた栗
10月13日 二次元バーコード  芝生のサッカーグランド
10月14日 静かな土曜日  
10月15日 体力回復  隠し田
10月16日 甘柿  分筆の準備
10月17日 歩道のポプラ並木 
10月18日 毎日快晴  日本も一人前

BODY:4時起床。室温20度。天気不明。外は真っ暗だ。
昨日同様、寝る前は暑くてTシャツ1枚で寝たが、今朝は少し喉が腫れそうで、飛び起きた。起きてブルック珈琲を飲んでいる間に、不調な兆候を見せた喉が回復する。
膝と太腿に相変わらず筋肉痛が残っている。寝起きは腰も痛む。しかも、どこかおかしい体力不足だ。40代ごろの2割か3割でかろうじて生きている気がしてならない。
こりゃ、72歳まで生きるのは無理かもしれない。
「あんたの性格じゃ、長生き間違いないわ!」
とワイフに言われる捨て台詞を、心のどこかで信じていたのだが、どうやらそうは問屋が下ろさないようだ。


氷川清話

2020年10月11日 | 気象

2020年10月11日(日曜日)[  18c/24c/20%  69K94F  ]{ gut0415 }  曇りのち晴れ

4時前に目覚め、4時過ぎに起きて洗面後にコーヒーをたてる。日曜でも、日常生活のパターンはあまり変わらない。変化に適切な対応ができなくなる老人がボケずに一定の精神状態を維持するには、大事なことなのだ。

長らく元気な老人が2人も生息していたのを身近に眺めていたので、老人生活を常識のように知っている。同居をしていないと、その辺りの「常識」を学ぶ機会がなく、我が身が老人になったときの対処に不備をきたす。当たり前といえば、当たり前。

老人同居の煩わしさが知恵を授けるのだから、元気な時に煩わしさを逃れて楽に生きると、自分が老化した時、我が身に災難が降りかかる。実に神様は公平で、人の世は平に出来ている。

ザーッと雨が降って止んだようだ。外は真っ暗な夜明け前。昨夜は暖かくて、窓全開で夏布団1枚でちょうどよかった。今朝も比較的暖かい。

で、コーヒーを飲みながら、最近はチーズの6Pパックに凝っていて、1個か2個食べる。これが、安物チーズでも不思議と美味い。口の中で溶けた濃厚なチーズの味に満足している。理由は、わからない。

このところ、手元にあった勝海舟の回顧録、「氷川清話」を読み始めたら、これが実に面白い。