朝一に、ミツワで円筒形の雨樋と小さなパーツを2つ買い込んで、それを切って、ようやく雨水の流れを収納ボックスに入るように出来た。完成だ。雨樋作業は、なぜかお手の物。家の周りを、あれこれやった時の経験が生きているので、苦労より楽しい。
さあ、あとは雨が降るのを待つばかりだが、果たして、どうなることか。
朝一に、ミツワで円筒形の雨樋と小さなパーツを2つ買い込んで、それを切って、ようやく雨水の流れを収納ボックスに入るように出来た。完成だ。雨樋作業は、なぜかお手の物。家の周りを、あれこれやった時の経験が生きているので、苦労より楽しい。
さあ、あとは雨が降るのを待つばかりだが、果たして、どうなることか。
昨日の夕方、大量の柿をもらいに行って、面白い話を聞いてきた。地元悪友(1億円の豪邸に住む金持ち、2歳年下)は、上の歯が全部、総入れ歯らしい。レース屋の先輩社長は同じ昭和23年生まれだが、早生まれで学年が上。彼は、股関節を痛めていて、この1年、あれほど好きなゴルフを、全くしていないし、上の歯を、これも総入れ歯にしたばかりで、調整に通っているとか。昔ながらの総入れ歯は、「息が苦しい」のと「味がしない」のと「食後の手入れ」が大変で、めちゃくちゃ気が滅入ると思っていたら、金持ち地元悪友の総入れ歯が、まるで違う。
入れ歯の元になる土台が、全く無い。歯だけが、U字を描いてつながっていて、それを嵌め込んだら、一日中、そのままとか。で、レース屋も決断し、後1、2回今の歯医者で作った入れ歯を調整したら、悪友と同じ歯医者に行くという。
悪友は耳も遠いのだが、つい最近、レース屋の従業員で、全く新しい耳の手術で回復した例を知り、悪友もそこに出向くらしいし、肩が上がらない「五十肩」に悩んでいるので、それはホルモン注射4回で、すっかり治ったレース屋社長のかかった医者にも行くらしい。
敵の弱点が次々「治療」される。まあ、いくら耳の穴にすっぽり入る超小型の高額補聴器でも、ゴルフ場の外では、風でも吹いていると、聞こえにくいので、私が大声でけしかけても、少しも反応しなくて、面白くなかったから、それは逆にいい情報だが、肩が治れば、負けるじゃないか!
2020年10月28日(水曜日):[ 8c/21c/30% 68K88F ]{ gut0415 } 晴れ
解決方法を思いついた。昨日、苦労して求めた太い透明のアクリルホース1mは、5ミリほどの厚みがあって、これが弓形になったまま、形状を変えない。硬質化する欠点があるのだ。沸騰するお湯にでもつければいいのだろうが、作業が簡単じゃない。
やはり、肝心な部分は、普通の雨樋を利用しよう。55ミリの円筒形をミツワで買ってきて、工作しよう。アクリルは短く切って、その一部に利用できるかもしれない。
などと考えながら、今朝も4時起床。昨夜、テレビがつまらなくて午後9時過ぎに寝たので、午前3時に起きようと思ったが、2時15分にぱっちり目を覚ましてしまった。絶好調で、起きたい気分だったが、まさかその時間では、いささか「ボケ老人タイム」と諦めて、布団にしがみついていた。逆に、寝過ごして、多少目がぼやけるが、体調に問題はない。
午前6時を回ると、東の空がオレンジ色に染まってきた。昨日は奥越方面の山の頂が白くなって見えていた(写真を撮ればよかった!)。山頂付近は雪が降ったのだ。今朝も、放射冷却で、かなり冷え込む。湿度35%などと言っていたから、空気の澄み渡った紅葉シーズンが始まった。
計画し、お洒落して、楽しい旅をして、飲んで食べて、どんどん出かけた方がいい季節だ。高級旅館ほど、満杯らしい。安宿は、割引されても意味がないと、ガラガラとか?