畑から、南東方向に福井市を眺めることのできるの景色は最高だと思っていたら、散歩中の先生が真っ先に、「眺めがいい」と言う。
今日は午前中にほうれん草を播く準備をして、午後は、ほうれん草の種をたっぷりまいた。これで、当分、畑は水やりだけで、天気が良ければ、補充の塗装に専念できる。とにかく、一段落だ。
今日も、実にいいお天気だったが、結構風があって、気温は上がらなかった。大根と蕪は小さな、米粒のような緑の芽が出始めた。あまりに、早いのでびっくり。昨日、一日放置しておいたが、お天気が良かったからだろう。
皇帝棗の芽。
村の谷川の浚渫工事終了。
やはり、今年の天候は異常だ。我が家の柿も小粒だが、昨年もらった奥の集落の棗も、よく見ると実に「小粒」。昨日のゴルフコンペは、この集落が中心だから、ついでだから、帰りがけに後輩を煩わせて、高枝きりで収穫。
小粒でもここまで色付くと、実に「うまい」。硬い実を収穫していた「棗集落」の棗の製品など、タダでも欲しいとは思えない。あんな不味いものを製品にして、どういう値打ちがあるというのか。
まあ、それは別にして、そこそこ普通の大きさ、というか「大粒」は数％に過ぎないのだから、やはり異様な年周りなのだろう。
2020年10月15日（木曜日）：[ 11c/21c/20% 68K85F ]{ gut0235 } 晴れ
快晴の中、昨日の12名参加のゴルフコンペは久しぶりに、実に楽しかった！12名中、地元悪友の代理で参加した弟が44ー45と堅実なゴルフをして「優勝」となったが、残るその他11名は、折り紙付きの「ヘボゴルファー」。
私は彼と、会長役の78歳の元役人（彼が、実に力強いドライバーショットをするし、足腰も丈夫で100で回る）と74ー74の大叩きをした若者の四人で回ったのだが、参加者のうち、世話役の一つ後輩の3名だけが、70歳超えでゴールドティから。
ショートホールは全部乗ったが、ニアピンを一ついただいた。ちなみに、ワンピン以上離れていたが、ワンパットで入ってバーディ。パットをはじめ、新しい脱力打法を試したら、これが実に思い通りになったので気分がいい。もっとも、アプローチで10ヤードを3度も打つような、ダブルスコアがいっぱいあって、100を切れなかったが、それでも大満足。
ニンニクたっぷりの熱々鉄板ステーキ定食は美味かったし、メンバーの1000円引きサービスと老人割引800円の利用税が掛からず、支払いは二度見したほど安くて、5400円だった。これにもびっくり。3流のトリッキーな山岳コースだが、天気さえ良ければ、楽しめる。
地元に戻って集落の大きな農作業の納屋で和気藹々と表彰式。参加費はわずか千円で、実に楽しかったから、これでいいと思う。高額参加費の立派で不愉快なコンペに参加するようなパワーは、遠い昔に消え去った。
