2020年10月19日(月曜日):[ 10c/20c/10% 69K53F ]{ gut0525 } 曇りのち晴れ
今朝の空は曇っているが、雨は降らずに次第に晴れてくるらしい。今朝は、1時間ほど寝坊して、起きたのは5時を回っていた。時間が足りない。
「散歩・朝飯・Watch TV ・・・・・」
雨は降っていないが、どんよりした曇り空のまま数時間が経過したが、なんとも足元が冷える。で、ついつい、石油ストーブをつけている。動けば寒くないのだが、じっとしていると、思いの外「寒い」と感じる。畑の、「ほうれん草」の種も寒いに違いない。芽を出す気配がない。
晴れてくれば、畑の鉄柵の塗装をしようと思っていなが、このお天気では、身動きが取れない。
2008年に文藝春秋社の文春新書で出版された「中国が予測する”北朝鮮崩壊の日”」というタイトルの本を読んでいると、実に興味深い。もちろん、それから12年経過しても、北朝鮮は崩壊するどころか、新型ICBMを公開して、一発で多数の核爆弾を搭載してアメリカを攻撃できるぞ、と元気だ。
そんな予測は別にしても、北や韓国、そして中国が見ている日本は、そう思っているだろうなあ、という我々の予測を遥かに上回ることが分かる。他人の気持ちさえなかなか掴めないのだから、他民族となると、簡単ではないことが、よく分かる。
もっとも、世界は今、それどころではない。フランスは毎日3万人のコロナ患者の増大で気絶しそうだし、アメリカは大統領選が優先していて、新規感染者の数さえ表に出てこない。まあ、出てきても、どうしようもないけど、まだまだ、気を許して、門戸を開いて、国際交流できる時期ではなさそうだ。