24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

檜の香り

2020年10月13日 | 日記

檜は香木だと言われて、まあ、仕方なしにもらって、手頃な場所に植えた。子供のおもちゃのバケツほどの植木鉢の中で、1m以上に育ってしまった根が窮屈そうだったのを、土に植えて開放してやった。これにも毎日、水をやらなきゃ。畑を見にきた娘に、爽やかな香りがするよ、と言われて、俄然、気分が良くなった。

移植した棗の木に緑の葉が出てきた。どうやら、息を吹き返してくれたようだ。来年こそ、何個か実をつけてくれるに違いない。

午後3時、村の社の前に12、3人ほどの村人が集まって、簡単な秋の実りの祭礼。いつもより、実に簡素に終わったので、ごく短時間で終了。お天気がいいので、外を利用できる。御神酒の代わりに小さな缶ビール? スルメも小袋の小分けしたもの。コロナのせいで、神様も腰を抜かしている。

また、バタバタと1日が終了した。明日もお天気が良さそうで、年に一度だけ、地区の一番奥の集落に住む後輩が段取りをする集落のゴルフコンペに参加する。彼の家に行けば、裏道を通って、武生カントリーに乗せて行ってくれる。プレイ費は7000円を切っていても、お昼は熱々の鉄板にステーキが付いてくるのだから、楽しみだ。なあに、アメリカ猪の肉でも構うものか!


耐火セメント

2020年10月13日 | 日記

笑うしかないが、焼却炉のリング状のコンクリート製品の修繕をしようと手に入れた耐火セメントの小袋3つは、とりあえず不要になった。修繕は不可能だと事前に判断して、ハンマーで叩き割ってしまった。そのうち耐火煉瓦でも手に入れて、四角い炉を自作しよう。ピザが焼けるか?

昨日の「また会う日まで」と昔、尾崎紀世彦が歌っていた歌の作曲家の筒美京平氏が80歳で死んだと言うニュースを見たから、タイトルにして、全く触れることを忘れた。阿久悠氏が作詞家。「また会う日まで、じゃあ」と言いながら、死ぬのもいいなあ、と一瞬思っただけのことだが。

体力不足や筋力不足は想像以上だけど、10年前や15年前より、体調というか、あちこち「痛い」というようなことがない。不思議だ。脳が認識を忘れているだけかもしれないが、普通に具合が悪いところは、今のところ、なさそうだ。

さあ、雨が残っているのか、空は雨雲が残っていて随分暗いけれど、そして、少し寒さが戻ってきているが、朝の散歩タイムが近づいている。昨日はついに、畑に白蕪と大根の種を撒いて、野菜つくりの第一歩を踏み出してしまった。様子も見てこなきゃ。あ、また降り出した!


エスニック料理

2020年10月13日 | 気象

2020年10月13日(火曜日):[ 16c/25c/20%   68K89F ] { gut0435 }  曇りのち晴れ

午前5時過ぎに、ざあっと雨が降ったような気がする。外が暗くて分からないが、降ったようだ。午前中は、私より15年も前に高校を卒業した大先輩社長が、「面白い話がある」と言うので、福井市東部まで出かける。現役の不動産会社社長を継続している。息子は60歳になってしまった。びっくりだ。今でも40代だと私は思い込んでいた。何せ、この社長も奥さんも、全く昔と変わらないのだから。

で、午後3時には村の簡単な「秋祭り」の祭礼がある。神社がマッチ箱だし、村民は極小で、猪や鹿を住民にしようかと言う話まで出るほどだから、神主が来て、祝詞を挙げておしまいの実に簡単な祭礼。

で、話は変わるけど、和食も別に悪くはないが、最近は香辛料たっぷりの、世界の「エスニック料理」が食べたい気分。東南アジアばかりでなく、中南米や中東も悪くない。刺激たっぷりの料理がうまそうだ。食べたことはないけど、腐りかかった脳みそが刺激を求めているのだろうか?