24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

風が冷たい!

2020年10月30日 | 日記

いいお天気だが、思いの外、風が冷たい。畑作業と思ったが、この冷たさでは一服だ。今夜は、かなり冷え込んで5度くらいになるかもしれない。これじゃ、もう、野菜も育たない。暖かい日々が続くことを期待したが(なんたって、温暖化だから)ダメかもしれないなあ。まあ、今年の野菜作りは、あまり自分で自分を期待していない。来年だ。あくまでも、畑作りが今年の目的。

友人の医者が面白いことをいう。「あすなろ」と「檜」は全く同じ葉をしているが、裏返すと白いのが「あすなろ」で、檜は裏も表も緑色だと。で、檜とあすなろでは木の値段が段違い。あすなろは、「明日こそは、檜になろう、なろう」と努力するけど、結局は「ひのき」成れないのだ、と言って笑う。

彼は樹木に詳しい。さあ、また1日が終わる。明日は10月最後だ。


微量の雨水

2020年10月30日 | 日記

明け方の小雨もすぐに止んで、陽射しが出てきた。お天気は回復傾向にあるようだ。散歩の帰りに、昨日こそ完成した雨水貯水装置は、微量だったが、きちんと働いている。1.5センチほどの水が貯まっていた。

なんと言っても、屋根が狭い。1500mmx1300mmに過ぎない。2平米弱。1ミリの雨が降ると、150x130x0.1=1950cc 。大きなペットボトル1本分が貯まる。10ミリも降ってくれたら、20リッター。そこそこ、本降りでないと、Boxいっぱいにはならないが、それでも、これからは初冬の雨シーズン。畑に水を撒く必要もないから、放っておくと、あふれるだろう。

さあ、今日の午前中は、久しぶりに友人の医者のところにでも出かけよう。なあに、別に診てもらうわけではない。こっちがあっちの具合を尋ねるのだ。「元気か?」

それにしても、地元悪友が音沙汰ない。死んだか?

 


基本、余り物

2020年10月30日 | 気象

2020年10月30日(金曜日):[  9c/17c/50%   69K72F ]{ gut0317 } 小雨のち晴れ

真っ暗な外は小雨が降っているようだ。今朝は、お腹が空いて1時間ほど早起きした。トイレを探したり、寸前でショットできないゴルフなどの夢ばかり見ていて、面倒臭いので起き出したのが3時過ぎ。

最近、夜が長すぎる。10時に就寝して、随分長く眠ったと思ったのに、デジタル時計は「2323」。なんだ? 何が「ふさふさ」なんか? いや、まだ、日付が変わっていない! 次に目を覚ましたのは「0117」 NTTの案内か? で、次が「0317」というわけだ。

ビニールの細い水道管が、使われないで設置してあることを思い出した。継ぎ足せば、10mほどになるかもしれない。ガレージの2階に手洗いをつけて、その排水に自分で作ったのだが、元々水が来ていないので、面倒くさくなって、手洗い洗面用の大元を廃棄処分してしまった。水道管だけが、壁面に残っている! あれを外そう。

畑で活用するのだ。基本的に、雨水利用のCabinも波板も収納Boxも、あれこれ全部、自宅に私が持ち込んだり、買ったりした余り物。水道の蛇口でさえ、余り物(新品だが)。店舗解体で手に入れた軽トラックいっぱいの材木は、今でも活用しているし、余分なところの工作に使われているので、それを手直しすると、余って出てくる。

解体とか、廃材とか、私は好きだねえ。想像力を豊にしてくれるし、第一余り物の人生を楽しむには、最高だ。ただし、鉄剤とかガラス材は嫌だね。苦手だ。