多少風がある雨風の中、傘をさして、毎朝定時の子供たちの集団登校同伴散歩。この雨を待っていた私の最大の関心事は、畑の第一水槽にどれくらい水が貯まったか、である。散歩の帰り道、畑に寄って、水槽を見たら、わずか、5センチほどしか貯まっていない。
真夜中過ぎには、結構、降っていた。こんなもんだろうか？と不思議に思いつつ水槽をよく眺めていて、はっと気づいた。水槽の底辺部に蛇口を取り付けている。そこからタラタラと水が出ている。「ああああ、閉めてないぞ！」
洗った時に、緩めたまま、設置する時、ちょっとした点検をしなかったのだ！！！。
なんという「ドジ」だろう！
幸い、今日は一日中雨降りで、明日も半分は雨予報だが、日中、水槽がいっぱいになる程雨が降るとは思えない。
2022年6月6日（月曜日）午前5時：[ 18c/20c/100% ]{getup0400} 雨
真夜中過ぎから雨が降り出した。畑の第一、第二水槽は掃除をして、水が一滴も入っていないから、私には待ち望んだ「待望の雨」だが、どうやら表日本では大雨警戒らしい。先日のヒョウの被害ニュースといい、お天気が「凶暴」になっているから、災害には要注意だ。
今週の私は、多少の雨でも、畑の前の空き地の草刈りをしようと考えていたが、どうやら今朝の本降りの雨の今日は、やめておいた方が無難なようだ。晴耕雨読でデスクワークをする日かもしれないが、視力は休み休みやっても、せいぜい午前中。午後や夕方では、全く文字が読めない。どちらの目も霞んで、二重に見える。
ぼうっと遠くの景色を眺めていたり、少し離れたテレビを見る分には、不自由ない。で、勢い、テレビを見ているか、ぼうっと遠くを見ている時間帯になってしまう。それも、日に日に視力が変わってくるし、時間帯によっても大きく違う。まだ少し、安定するまで「我慢」の日々のようだ。
晴天続きの連日、大量の取ったドクダミ草を乾燥させているが、不思議とカサカサと音を立てるほどになっても、簡単には完全に乾かない。実にしぶといから、頼もしいというか、強い生命力を宿しているに違いないと、思っている。
薬草生活こそ、老人の味方に違いないと信じている。あ、それと温泉か？
